どうも、ほんまぐろです。
前回記事【「なにかんがえてるの」を片っ端から使ってみた(元ネタもご紹介)-その5-】の続きとなります。
今回の記事は裏ボスやリメイクに当たって追加されたボスたちのネタバレになりますので、ご注意ください。
関連記事は下記をご覧ください。
【その1】
【その2】
【その3】
【その4】
【その5】
セリフ一覧
【ベロ~ム(再戦)】
【偽マリオ(再戦)】
【偽マロ(再戦)】
【偽クッパ(再戦)】
【偽ピーチ(再戦)】
【偽ジーノ(再戦)】
!?
いきなりのカミングアウト…。ぶれないピーチと比べてブレまくりである。
【ジャッキー(再戦)】
新要素である3人技を使わなければクリアできない為、ゲージが溜まるまでの間にどれだけ猛攻を耐えられるかの勝負でした。
攻撃自体はそこまででもないですが、やはり脅威だったのはジャストガードのタイミングが分かりづらい即死攻撃。
安心安定のセーフティリングをピーチに装備させ、死んだ傍から生き返らせるリビングデッド戦法で無理やりゲージを稼ぎました。
【ペパット(再戦)】
再戦ボスの中ではかなり苦戦しました。
ボム兵を振り返らせるための会心攻撃や即死特攻を防ぐ為のジャストガード等、アクションコマンドをフル活用しなければならないのが非常にキツイ。
5回くらいゲームオーバーになった後、ピーチの全体睡眠がボム兵に効く事に気が付いてからは早かった。
お前が撃ってる「なにかんがえてるの」で何が確認できるのかよく考えろと過去の自分を問い詰めたい。
【ボムへい(再戦)】
【ブッカー(再戦)】
【ブッキー(再戦)】
初見は全体9999で無事完敗。
最初は3人技の守ってヴェールやレッドヨッシーエキスを駆使して生き延びる戦法を取っていましたが、アホみたいにポンポン9999を出してくる為ジリ貧になり敢え無く撤退。
何度か戦ううちに準備中のブッキーを殴れば中断する事に気が付き、周りのブッカーは完全放置の上で素早さ特化のジーノで何が何でも先手を取る戦方に切り替えました。
ペパットとは別方向に難しい、純然たるRPG的な戦闘を楽しむ事ができたので個人的には良かったと思います。
【ノコック(再戦)】
【ストロベリー(再戦)】
遠く段苦戦する事もなく撃破。
眠い眠い煩いのがフリにしか見えなかったので、安定の睡眠ハメで何もさせずにクリアしました。
逆に眠らせなかったらメチャメチャ大変そう…。
【火のクリスタル】
【水のクリスタル】
【土のクリスタル】
【風のクリスタル】
【クリスタラー】
当時世間をざわつかせた伝説の裏ボス。ちょっとではなく場違い
今作でもしっかり登場しました。
強さは当時のままなので、経験が無ければ苦戦は必至だと思います。
無事撃破するとかつてと同じように「いつか三次元の力を手に再び相まみえる」と言い残し消えていきますが…
ネタバレ注意
【火のクリスタル(三次元のすがた)】
【水のクリスタル(三次元のすがた)】
【土のクリスタル(三次元のすがた)】
【風のクリスタル(三次元のすがた)】
【クリスタラー(三次元のすがた)】
リメイク版における真の裏ボス。
有言実行、クリスタラーが立体(三次元)の力を得て帰ってきました。
こうやって3Dで見るとセーファ・セフィロスのような風貌です。
BGMも豪華なオーケストラ仕様になり、プレイ済みのファンのテンションをぶち上げてくれました。
戦闘も相変わらずのメタ発言が気になりますがかなり厳しくなり、一定ターンで打ってくるメテオはHPが1でも削れているとそのまま即死ダメージが飛んでくる為回復や3人技「ヴェール」による無敵付与のタイミングに苦労させられました。
クリスタル達も大幅に戦力アップし、倒す順番を間違えると目に見えてクリスタラーが強くなる為大変です。
そして相変わらず場の雰囲気とセリフとのギャップが凄まじい。
以上になります。
当時の思い出はそのままに、ヤバいネタはしっかり修正し、新しい部分はちゃんと仕上げてくれた非常に完成度の高いリメイク作品だと思います。
かつてのCMソングを思い出すクオリティですね。
マリオRPGやりつくした人も
満足させます!マリオです!
スーパーマリオRPG♪♪
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