どうも、ほんまぐろです。
2026年5月22日にポケモンカードゲームの拡張パック「アビスアイ」が発売となります。

メガダークライexやメガシャンデラex等、人気ポケモンのメガシンカ形態が新たに登場しますが、同時に新たなテーマデッキが登場します。
それが「ばけがくれ」デッキです。

これは特定のポケモン達がもっている特性であり、「技や特性の効果を受けない」という非常に強力な効果を持っています。
これにより環境で大活躍中の
- ドラパルトexの「ファントムダイブ」によるダメカンばら撒き
- マシマシラの「アドレナブレイン」
- サマヨール・ヨノワールの「カースドボム」
- ユキメノコの「いてつくとばり」
- フーディンの「ハンドパワー」
等のダメカン効果を全てドシャットする事が可能なのです。
非常に強い…!!
更に彼らはトラッシュに存在する「ばけがくれ」の特性を持つポケモンの数に応じて技が解禁される、「だんけつのつばさ」に似た攻撃性能も有しています。
条件はあるもののどれも非常に強力な技となっており、近年まれにみる強非エクデッキとして活躍が期待されています。
今回はそんな「ばけがくれ」をメインとしたデッキを紹介致します。
デッキレシピ

デッキレシピはこのような感じ。
各カードの紹介は下記の通りです。
ポケモン
【ダダリン】

本デッキにおけるメインアタッカー。
たねの非エクながらHP140という高耐久、更にトラッシュに「ばけがくれ」の特性を持つポケモンが4枚以上あれば1エネで170ダメージと破格の高ダメージを出すことが可能です。
書いてあることが全部強い。
更に超タイプである為「テレパス超エネルギー」に対応しておりベンチに並べるのも容易。
更に更に超タイプである為「リーリエのピッピex」の恩恵を受けられる為、環境トップに君臨するドラパルトexをワンパンで倒すことが可能。
非エクのたねポケモンで1エネ340ダメージ。
どういう事???
トラッシュにばけがくれが4枚以上なくても素点で30は出せる為、ノーコストでスボミーを突破する事も可能です。
序盤から終盤まで安定して活躍できる、非常に優れた非エクアタッカーといえるでしょう。
問答無用で4枚採用です。
【ジュペッタ】

1進化で1エネ80とそこそこの火力を出しつつ好きなカードを1枚加える優れたサーチ性能を誇ります。
これで序盤はHP80ラインのたねポケモンを倒しつつ盤面を整えられる為、ダダリンの火力が出せない序盤のアタッカーとして期待できます。
後述す「ムク」のコストにも活用できるため、3枚ずつの採用としています。
【ヤバソチャ】

技「まっちゃスピン」はトラッシュに「ばけがくれ」が6枚以上ないと使えない為、序盤は使いづらい技です。
ただし、序盤にダダリンやジュペッタでダメージを与えた相手を刈り取る役として後半非常に活躍します。
特にダダリンの170ダメージ+40=210ダメージで、オーガポンみどりのめんexやキチキギスexと言ったたねexポケモンを倒せるのが非常に大きい。
こちらもコストに使えますが、序盤ではあまり使わない為2枚採用としています。
ただし進化元のチャデスは逃げエネルギーが0で使い勝手がいい為3枚としています。
その他には
- ドローソースとなるノコッチライン
- 対ドラパルト用リーサルウェポンである「リーリエのピッピex」
- ダメカンを乗せる効果は防げるがダメージは防げないばけがくれ達を守る「シェイミ」
等を採用しています。
グッズ
特別なグッズは無く、各種サーチカードと夜のタンカ、レッドカードとなっております。
ムクやプリズムタワーと併せて手札の非エク達をドローソースに回せるのがグッドです。
サポート
【ムク】

アビスアイで新登場となるサポート。イタイ子
手札の非エクポケモンを2枚までトラッシュし、その数×3枚=計6枚ドローが可能です。
リーリエの決心しかまともなドローサポートが無い時代に登場した待望のドローサポートです。
ばけがくれをトラッシュに送りつつドローが出来る為、今回のデッキとは相性抜群です。
4枚は過剰とも思いますが、なるべく早くばけがくれ達をトラッシュに貯めたい為、強気の4枚採用。
その他は
- 親の顔より見たリーリエの決心×4
- 的確にダメージを与えていきたいボスの指令×4
- 進化先とレガシーエネルギーにアクセスできるトウコ×2
- アンフェア+ロケット団の監視塔の地獄兄弟を乗り切る為のアクロマの執念
となります。
スタジアム
【プリズムタワー】

ばけがくれをトラッシュしつつドローが出来る為、相性抜群です。
ハイパーボールと併せて後攻1ターン目からばけがくれ4枚トラッシュしてダダリン突っ込むなんて無法も割と狙えてしまうのが怖い。
エネルギー
【テレパス超エネルギー】
超だけずるいと言われる圧倒的要因第一位。
安定の4枚採用です。超だけずるいよマジで
【レガシーエネルギー】
非エクで170出してくる奴なのに倒してもサイド1枚も取れないとか地獄じゃね??
という対戦相手の表情が見たい為採用。
戦い方
基本的には先行を取ります。
テレパス超でダダリンやカゲボウズ、仲良しポフィンでノコッチを並べて行きます。
2ターン目からはムクやプリズムタワー、ハイパーボールでばけがくれをトラッシュしていき、ダダリンの170ダメージ解放を目指しましょう。
もし4枚に届かなさそうな場合はジュペッタのにんぎょうキャッチで戦っていきます。
170という高ダメージで序盤からたねポケモンを倒しつつ、たねex相手には170+まっちゃスピンの210ダメージで戦っていく事を意識したいです。
各環境デッキ対面
【VSドラパルト】
ボムドラパ相手にはかなり強く出れます。
相手からしたらカースドボムやアドレナブレインを無効化される上に非エクが1エネでワンパンして来るとか悪夢でしかありません。
こちらが1エネで準備完了する関係上、最近流行りのクラッシュハンマーも効果は薄いです。
ただし、ノコッチやダダリンはばけがくれを持っていない為、その辺を突いてサイドの複数取りを狙われるとまずいかもしれません。
しかしドラパルトがワンパンされるという事はどうしてもエネのテンポが遅れる為、ドラパルト側としてはアカマツを使わざるを得ないターンが多くなり、そうなるとボスの指令が使えない為ダメカンのばら撒きが非効率になる。
そしたら返しに再びワンパン。
うーん隙が無い…
なのでエネのテンポが速いバシャーモ型ドラパルトだと結構きついかもしれません。
これだけガチガチにメタってるのにまだ苦しいとかドラパルトどうなってるの
【VSタケルライコ】
オーガポン相手に170+40コンボが刺さります。
更にライコはピッピがいればワンパン出来る為、レガシーエネルギーも加味してサイドレースは有利を取りやすそうです。
ただし、オーガポン(いどのめん)exの激流ポンプはばけがくれを貫通する為、油断しているとサックリやられそう。
早い段階でシェイミを出してベンチを守りましょう。
【VSメガルカリオ】
ダダリンでメガルカリオの弱点を付ける為非常に有利です。
メガルカリオ側はダダリンをワンパンする為にメガブレイブかパワープロテインを使わないといけない為非常に効率が悪い。
ソルロックで攻めようにもダダリンの140という高耐久が壁になる。
お疲れ様でした。
【VSカミツオロチ】
個人的には五分。
相手は高耐久と高火力にモノを言わせて正面から殴って来る、サイドの複数枚取りが難しいタイプのデッキです。
ダダリンの170ビートを押し付けてジリ貧に追い込んでいけると良いかもしれません。
ただし、相手はカミツオロチの特性「じゅくせいチャージ」でエネ加速+回復を行ってくる為、ダダリン側のダメージ計算は狂わされがちです。
うまくダメージをばらけさせてからまっちゃスピンで取るプランが取りづらい為、ボスを連投した一点突破の方がいいかもしれません。
【VSオリーヴァ】
個人的には微不利。
ダダリン以外のばけがくれ勢は総じてHPが非常に低い為、仮にシェイミを置けなかった場合は目も当てられません。
オイルマシンガンでなすすべなく狩り取られます。
やはり化けて隠れるタイプには面制圧という事でしょうか。

シェイミを置けても倒されてしまい後続のオリーヴァに再度蹂躙、というリスクが付きまとう為気は全く抜けません。
シェイミを置けてようやく土俵に立てている感じでしょうか。
【VSフーディン】
フーディンのメイン技であるハンドパワーをドシャットできる為非常に有利です。
分岐進化する技「ストレンジハック」持ちのフーディンが怖いですが、それ以外には滅法強い。
が、やはりダダリンの逃げエネが3と重い以上、通常フーディンのストレンジハックによる混乱が痛いです。
ドラパルトに標準搭載されているマシマシラもサイコトリップで混乱を狙ってくる為、入れ替え札を採用しておいてもいいかもしれません。
以上がばけがくれをメインとしたデッキの紹介です。
非エクとは思えない高打点と多彩な攻撃方法を柔軟に使い分けて戦っていける、器用さとパワーが両立したデッキだと思います。
環境トップに君臨するドラパルトは勿論の事、多くの環境デッキ相手に五分に立ち回れるのではないでしょうか。


















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