どうも、ほんまぐろです。
2026年2月21日(土)より、ポケモンカードゲームの全国規模となる大型大会「チャンピオンズリーグ福岡」が開催されます。

現環境では「ドラパルトex」「メガルカリオex」「フーディン」の3デッキが環境の中心として鎮座しています。

この環境もだいぶ煮詰まったうえで尚この3強変わらずという事で、CL福岡もやはりこの3デッキが中心となっていくのではないかと考えています。
今回は、そんな3デッキ相手に互角以上の戦いができると期待されている「ダイゴのメタグロスex」デッキの紹介になります。
ちなみに自分がCL福岡に参加するとしたら、このデッキを持っていく予定でした。
デッキレシピ

デッキレシピはこのような感じ。
ダイゴのメタグロスexの特性「エクスブート」によるエネ加速を利用し、鋼タイプと超タイプのアタッカーを使い分けて戦っていくデッキとなっています。
主要カード紹介
【ダイゴのメタグロスex】

アタッカー兼サポーター
特性「エクスブート」により鋼エネと超エネを鋼・超ポケモンに好きなように加速する事ができます。
2体立てれば驚異の4加速。
更に自身も3エネ200ダメージとそこそこのダメージ、そして340という堅牢な耐久力を活かしてサブアタッカーとしても戦っていけます。
【エンペルトex】

技「アイアンフェザー」の60軽減効果により、実質HP380というメガフシギバナに匹敵する耐久力を誇ります。
更に特性「こうていのかまえ」により相手の技の効果を無効化する為、ドラパルトのファントムダイブによりダメカンばら撒きやフーディンのハンドパワーを無効化する事が可能です。
その性質上、特にフーディンには無類の強さを発揮するポケモンです。
【ゲノセクトex】

サーフゴーで猛威を振るった特性「メタルシグナル」は今も健在です。
鋼限定とは言え、好きな進化ポケモンを2体サーチできるのはあまりにも強すぎる。
これにより不思議なアメに依存している本デッキの「グッズロックに弱い」という弱点を無視して、安全にダンバルを育成する事が可能です。
こいつがサイド落ちするとその時点でゲームメイクが崩壊する為、安定の2枚採用。
【メガエアームドex】

単純に格好いい
エクスブートによる加速からの技「ソニックリッパー」が非常に強力。
これにより相手はニャースexやキチキギスex等のシステムexポケモンを安易に出せなくなる為、盤面に存在するだけで相手の行動をコントロールする事が可能です。
【リーリエのピッピex】

対ドラパルト、対メガルカリオ最終兵器
エクスブートにより即時起動が可能となっており、ドラパルトやルカリオをワンパンする事が可能です。
ただし、
- 技「フルムーンロンド」がお互いのベンチのポケモンの数参照なので、ベンチを絞られるとワンパン出来ない
- ワンパンしても返しのターンにワンパンされる
という点を考慮しないとうまく立ち回れない為注意。
その為、サイド落ちや返しのワンパンも考慮して基本的には2枚採用したいです。
【ラティアスex】

殆どのプレイヤーが特性「スカイライン」の為に存在していると思いがちですが、彼女(彼?)には「むげんのやいば」という200ダメの技がしっかり存在しています。
この技にリーリエのピッピの特性「フェアリーゾーン」を組み合わせる事で、弱点込みで400ダメの一撃をドラパルト・ルカリオへお見舞いする事ができるのです。
戦い方
基本的に後攻を取ります。
理想的な盤面は
- バトル場:任意のアタッカー
- ベンチ:メタグロス・メタグロス・ゲノセクト・エンペルト・任意枠
となるかと思います。
後攻1ターン目はロケット団のラムダからプレシャスキャリーで盤面を形成し、スボミーのむずむずかふんでグッズロックを仕掛けます。
手札が厳しい場合はポッチャマの技「フレンドサポート」でリーリエの決心等、必要なサポートを持ってくる事も選択肢に入ります。
ゲノセクトの「メタルシグナル」により鋼進化ポケモンを毎ターン必ず2枚手札に加える事を忘れないようにしましょう。
これによりグッズロック下でも安定してメタグロスを育成出来ますし、不要なカードはハイパーボールのコストにして山札圧縮にも活用できます。
メタグロスが完成したら後は相手の盤面によってアタッカーを変えていきます。
主なメインアタッカーは
- ドラパルト・メガルカリオ:ピッピex、ラティアスex
- それ以外:エンペルトex
となります。
メタグロス自身もサブアタッカーとなりますし、相手のベンチにキチキギスやニャースex等が見えたらメガエアームドで220ベンチ狙撃を仕掛けてもグッド。
このように相手のデッキによってアタッカーを切り替えて戦っていきましょう。
VS環境デッキ相性
【VSドラパルト】
有利寄り
メタグロスやエンペルトは基本的にワンパンされず、逆にこちらはピッピによりドラパルトを高確率でワンパンできるので有利寄り。
序盤のグッズロックが厳しいですが、ゲノセクトとダンバルさえ盤面にいれば安定してメタグロスまで進化出来る為、仮に相手が先手でファントムダイブを使ってきても、返しにピッピでワンパンが可能です。
肝心なのは相手のファントムダイブを一発耐えるまでピッピは伏せておく事。
こうする事で先手でピッピをワンパンされずに済み、逆にこちらはメタグロスの特性「エクスブート」で速攻を仕掛ける事ができます。
ドラパルトをワンパンした次のターンに相手が2体目のドラパルトを準備できていなければそのまま押し切れます。
ただ、最近はアカマツにより相手のドラパルトも一瞬で準備が整い、返しにワンパンされる可能性も高いです。
なので、可能であれば場にピッピを2体並べておきたいところ。(アンフェアスタンプで手札が流された状態でピッピを取られると苦しい為)
ただ、ピッピ2体並べは相手のベンチにヨノワールがいるとファントムダイブ1発で2面取りされて致命傷になってしまう為、相手のベンチやこちらのサイドを良く見て準備しましょう。
バシャーモ型は諦めましょう
【VSメガルカリオ】
有利寄り
ドラパルト同様、相手のメガルカリオをワンパン出来る為有利寄り。
更にメガルカリオ自体が超弱点でありピッピを置かなくてもラティアスでワンパン可能な為、より積極的に攻撃を仕掛けていけます。
ただし、相手がヒーローマント型の場合は2パンに切り替える必要がある為注意です。
エンペルトで削った後にメガブレイブを耐え、返しにピッピかラティアスで攻撃できるのが理想です。
エンペルトは「アイアンフェザー」の効果により実質HP380となる為、ルカリオ側としてはパワープロテイン4枚orパワープロテイン3枚+スグリが必要になる為、相当厳しいと思います。
相手がマキシマムベルト型だった場合はワンパンされる可能性も高まりますが、逆に言えばこちらもワンパンしやすくなっている(=相手のHP上限が340で確定)為、ピッピやラティアスで攻めていきましょう。
【VSメガディアンシー】
有利寄りの五分
相手のメガディアンシーをエンペルトでワンパン撃破が可能。
序盤からグッズロックで相手の動きを妨害しつつ、こちらは最大戦速でエンペルトを準備しましょう。
ボムはバトルコロシアムで防げれば万々歳ですが、仮にヨノワールのボム+ガーランドレイを喰らっても10は耐える計算なので、返しのワンパンも十分可能です。
【VSオーロンゲ】
超不利
理論上こちらのポケモンはどうあがいても相手のオーロンゲをワンパン出来ません。
更に中途半端なダメカンは相手のマシラによってこちらに投げ返され、更に自分の場には特性もちのポケモンが殆どとなる為ユキメノコの格好の餌食です。
中打点の殴り合いはオーロンゲに圧倒的に分がある為、非常に苦しい戦いを強いられると思います。
【VSガブリアス】
超不利
オーロンゲ同様、相手のガブリアスをワンパンする術が理論上存在しません。
逆に相手は中途半端に残したダメカンを活用してシロナのミカルゲによるワンパンを狙える為、自慢の耐久力があっても非常に苦しい。
ベンチに下がったダメカンの乗ったガブリアスをメガエアームドのベンチ狙撃で撃破する等、なるべく相手の場にダメカンを残さないように心がけて行きましょう。
【VSロケット団のドンカラス】
不利寄り
相手のポケモンは非エク主体なので基本的にワンパン可能ですが、耐久デッキの宿命である青天井への圧倒的不利さによりサイドレースで負けがち。
相手の盤面が整うまでにどれだけサイドを取れるかが重要ですので、速攻でメタグロスとエンペルトを育てましょう。
エンペルトの実質HP380を押し付けつつ、後はひたすら出てきたポケモンを殴っていきます。
【VSフーディン】
超有利
エンペルトの特性「こうていのかまえ」によりフーディンの「ハンドパワー」を無効化できます。
これは特殊エネやポケモンのどうぐ等の効果ではなくエンペルト自身の特性の効果なので「改造ハンマー」や「怖いお兄さん」等では対処できず、理論上突破は不可能です。
最近サブアタッカーとしてピッピやドラパルト、メガディアンシー等も採用されていますが、3体ともワンパン可能なので戦局への影響は軽微。
サイドは5枚まではとられてもいいので、うまく盤面を調整していきましょう。
仮にドラパルト相手にピッピが出せなくても、エンペルトのアイアンフェザー使用後であればファントムダイブを2発耐えられる為こちらの2パンで撃破が間に合います。
総評
以上がダイゴのメタグロス…
と言うよりメタグロスバレットとでも言いましょうか?
の戦い方です。
総じて
「環境上位のドラパルト・ルカリオ・フーディンには強いがそれ以外のデッキには五分か不利」という珍しいデッキとなります。
今後の環境次第では更に強く戦える気もしますが、炎デッキにアタッカーが来たら相当厳しいというか終わりな為、今後の同行が注目されるデッキです。
少なくともCL福岡では上位のデッキに対して有利に戦っていけるのではないでしょうか。


















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