どうも、ほんまぐろです。
2026年1月23日(金)より「Gレギュレーション」のカードが使えなくなる、所謂「レギュ落ち」が発生します。
レギュ落ちにより使えなくなる主なカードは以前の記事をご覧ください。
今回はそんなGレギュ落ち後の環境のうち、自分が現在愛用している「ガルーラ・バッフロンデッキ」の新しい構築を考えたため紹介したいと思います。
※追記:サブアタッカーにイワパレスを採用した型のGレギュ落ち後デッキに関する記事も書きましたので、良ければご覧ください。
ガルーラバッフロンデッキとは?
まずはこのデッキのコンセプトを紹介します。
ガルーラバッフロンデッキとは、バッフロンの特性「カーリーウォール」によって、ただでさえ高い耐久力を誇るメガガルーラexの耐久を更に向上させ、勇気のお守りも併せたHP410という驚異の耐久力を押し付けながら殴っていくデッキとなっています。


ガルーラの特性「おつかいダッシュ」で手札を補充しつつ、基本的にはマシンガンコンボの200ダメージをベースとし、相手がガルーラにダメージを与えてきたらそれをマシマシラの特性「アドレナブレイン」で返したり、グッズ「ジャンボアイス」で回復しながら戦っていきます。


このコンボによりHP410のガルーラを突破するのは非常に困難であり、下手にダメージを与えるとマシマシラで自分に帰って来ることもあって基本的には放置される為、ガルーラがサイドを3枚取られるポケモンであるにも関わらず殆ど相手にされないというのが大きな特徴となっています。(=アタッカーを取られるリスクが少ない)
Gレギュ落ち前のガルーラデッキは後攻を取った後、ペパーで「プレシャスキャリー」と「ワザマシン-エナジーターボ-」でベンチのガルーラにエネを加速し、次のターンから攻撃していくのを基本的な動きとしていました。
しかし、Gレギュ落ちの影響でペパーとエナジーターボが使えなくなる為、別の方法でエネを加速していく必要があります。
そこで今回考えたのが下記の様なデッキとなります。
デッキレシピ

デッキレシピはこのような感じ。
初心者歓迎なのにハイレア祭りの影響で全然買えないスタートデッキ100に収録された「メガタブンネex」を主軸としたデッキとなっています。
主なカードの説明は下記の通りです。
【メガタブンネex】

上技「カレイドワルツ」により最大6エネ加速というバチュチャージをも超える驚異の超加速能力を誇ります。
ガルーラの育成は勿論の事、マシマシラへの悪エネ加速すらできる可能性もある為、運が良ければ一瞬で盤面が完成します。
コインが表になる確率は
- 1回表→87.5%
- 2回表→37.8%
- 3回表→12.5%
となると思うので、確率的にもまずまずです。違っていたら数字に弱いバカの戯言だと思ってください。
少なくともエナジーターボ1回分程度の機能は期待できそうです。
下技「イヤーフォース」も相手次第ですが最低限のダメージは出せる為、自身がサブアタッカーとして戦う事も可能です。
何よりタブンネ自身が特性を持っていない為、ガルーラバッフロンの天敵であるオーガポン(いしずえの面)exを突破できるのが非常に大きい。

更にメガタブンネの難点である「サイド3枚取られるメガシンカの癖にHP270という貧弱な低耐久」という点も、バッフロンの特性のおかげで実質330耐久まで向上する為倒され辛くなります。
まさにガルーラ・バッフロンとは相性抜群のカードとなっています。
【ロケット団のラムダ】

レギュ落ちするペパーの代用として採用しています。
好きなトレーナーズをサーチできる為、プレシャスキャリーやジャンボアイス等、序盤・中盤・終盤のどの場面でも臨機応変に使うことが可能です。
エナジーターボや勇気のお守りがレギュ落ちする為、無理やりポケモンのどうぐを持ってこなくて済んでいるのも大きいですね。
【ラティアスex】

今までのガルーラデッキはバトル場にエナジーターボさえ付けていれば誰でもエネ加速が可能でした。
仮にバトル場がガルーラでも、ベンチのマシマシラに悪エネを加速する等の動きが出来たわけです。
しかし、Gレギュ落ち後はタブンネしかエネ加速が出来ない為、後攻1ターン目は何としてもタブンネをバトル場に送り出す必要があります。
ただ、後述しますが彼女(彼?)自身は非常に狙われやすい為、なるべく出したくありません。
ポケモン入れ替えや風船を多めに採用してバトル場から逃げやすくはしてはいますが、どうしても動けない時は彼女(彼?)の特性「スカイライン」を活用します。
戦い方
基本的な動きはGレギュ落ち前と変わりません。
- 何がなんでも後攻を取る
- 何がなんでもラムダを引く
頑張りましょう。(まぁ先行でもなんとかなります。)
ラムダでプレシャスキャリーを持ってきたら盤面を整えます。
理想的な盤面は
- バトル場:タブンネ
- ベンチ:バッフロン・バッフロン・ガルーラ・マシマシラ・マシマシラ(orラティアス)
となります。
タブンネの技「カレイドワルツ」でエネ加速後、次のターンからガルーラへ交代して攻撃していきます。
そこから先の動きも
- ガルーラで耐え、マシマシラでダメカンを返しながらボスの指令を使って適宜攻撃
- HPが減ったらジャンボアイスで回復
と、殆ど今までと同じです。
タブンネやラティアスは相手からすれば突破口になる為、タブンネはベンチへ退避、ラティアスはなるべく出さないように心がけましょう。
ガルーラの技「マシンガンコンボ」はコインの表の数次第で青天井の火力を発揮できる浪漫砲ですが、あまり期待せずに素点200で戦うことを意識するのが重要です。
- マシマシラの「アドレナブレイン」でワンパン圏内に持っていけるなら狙う
- できない相手には予め200乗せておき、後で「アドレナブレイン」を活用して倒す
という考え方で戦っていくと、次の動きが立てやすくなります。
時々信じられない程表を出して700くらい出すときもあるので、その時は対戦相手と苦笑しましょう。
懸念点
Gレギュ落ち前と殆ど変わらない動きができる今回のデッキですが、何点か懸念事項があります。
最も大きいのは「勇気のお守り」が使えない事。

ガルーラの耐久を化け物たらしめるこのHP+50が使えなくなるというのはかなり痛いです。
今までの「410耐久」と同じ感覚で動いていると、あっさり落とされる可能性もあります。
今回は今後も環境に君臨するであろうドラパルトを意識した「ハバンの実」を入れてはいますが、一回しか使えない上にドラパルト戦以外ではほぼ役立たずになる為、難アリです。

潔く削って別のカードに替えても問題ないかと思います。
いずれにせよ、たねポケモンの耐久力を上げるグッズや道具の新規実装が望まれます。
もう一点はラティアスexの存在。
特性「スカイライン」の為に必要ですが、逆に言えばそれ以外は何にも役に立たない置物の子です。かわいい
バッフロンの特性「カーリーウォール」も適応されない為、相手からすれば格好の餌食です。狙われてプルプル震えてかわいい
更に細かい点ですがジェットエネルギーやフトゥー博士のシナリオ、ボタンと言った「回収系」のカードが多くレギュ落ちする為、環境に「逃げられない」効果を持ったポケモンが多い今後はバトル場に縛られる可能性が高いのもネック。ぎゅうぎゅうされてかわいい
この子を出すのは本当に最終手段と心がけましょう。秘蔵っ子でかわいい
そして最大の懸念点
それは闘ポケモンデッキの存在。
天敵であるサーナイトexのレギュ落ちやスボミーによるグッズロック環境の再燃が予想される事を受け、メガルカリオexやシロナのガブリアスexと言った闘ポケモン達が非常に注目されています。


特に最新弾「ムニキスゼロ」には待望のエネ加速役であるガメノデスやミストエネルギーと同等の効果を持つ「ロック闘エネルギー」等、闘デッキへの更なる強化が確約されています。


いくら360の超耐久を持つガルーラといえど、弱点を付かれてはお話になりません。
この環境は闘タイプ弱点デッキにとってはかなりの逆分になると予想されます。
以上がGレギュ落ち後の、タブンネを採用した新型ガルーラ・バッフロンのデッキ紹介になります。
タブンネのエネ加速次第ですが、Gレギュ落ち前と殆ど同じ感覚で使用できる上に
「プレシャスキャリーで並べてタブンネで加速して殴っていく」
と、やる事が非常に明確な為、初心者の方にもお勧めできるデッキとなっています。
半面、勇気のお守りの消失やタブンネ・ラティアスと言った耐久に難ありのポケモンを採用したことによる全体的な耐久力の低下、そして闘タイプデッキの台頭による耐久性のバリュー低下も見過ごせない為、レギュ落ち前よりも考えたプレイが必要にもなりそうです。





















すみません。このリストにある監視塔はどういう意図で入っているのですか
ご覧いただきありがとうございます。
基本的にはオーガポンいしずえのめんexで詰まないように採用しております。(監視塔でガルーラの特性を消せば攻撃が通る為)
メガタブンネであれば監視塔無しでも攻撃が通りますが、アタッカー面でも耐久面でもあまり出したくはないので・・
ただ、監視塔を使うとおつかいダッシュやカーリーウォールも消えてしまう為、本当の本当に最終手段として入れております。