どうも、ほんまぐろです。
先日ソニーよりPS3・PSvita向けPSストア終了の正式告知が行われました。
https://blog.ja.playstation.com/2026/07/01/20260701-ps3-psvita-psstore-announcement-o
引用:PS Blog:PS3®およびPS Vita向けPlayStation®Storeに関するお知らせ
このPSストア終了騒動、確か数年前にも発生しており、当時はあまりの大炎上に急遽終了が取り止めになるという異例の事態となっていたと思います。
しかし2026年となりいよいよ運営コスト的にも採算が合わなくなってきたのでしょうか、遂に終了。
スケジュールとしては
- メキシコ、ホンジュラス、ニカラグア:2026年8月よりPS3向けPS Storeを終了
- そのほかの中南米および中東の一部の国・地域:2026年後半よりPS3向けPS Storeを順次終了
- 上述以外のすべての国・地域:2027年7月にPS3およびPS Vita向けPS Storeを終了
となり、2027年7月をもって完全に終了のようです。
PS3・PSvita向けのPSストアと言えば初代PSのアーカイブスやPSPのDL版等、今なお色褪せない名作の数々を購入できる非常に魅力的な市場となっています。
そこで今回は、現在も尚購入できるPS・PSPアーカイブのうち、個人的に購入しておきたいおすすめ作品をご紹介致します。
※アーカイブには既に非公開となったタイトルもあり、ストア終了までに記事内のゲームが配信終了になる場合もございます。予めご了承下さい。
気になった方は是非お早めに購入してみてください。
また、「タイトルから探す」になくても「メーカーから探す」に残っている場合もございます。
PSPアーカイブス編
【グランナイツヒストリー】

ユニコーンオーバーロードや十三機兵防衛圏等の名作で知名度がグングン上がっているメーカー「ヴァニラウェア」による作品。
プレイヤーは3国から一つ選んで所属し、指揮官としてキャラメイクした配属兵を一人前に育てて行きます。
育てた騎士はオンライン対戦である「戦争モード」へ送り出して活躍させる事ができます。
送り出した後は再び新たな新兵を雇い、育て、送り出す…
これを繰り返していくのが大まかなゲームの流れです。
しかし、2026年現在では最大の特徴である「戦争モード」がサービス終了してしまい遊べなくなっております。
非常に残念。

しかし、ヴァニラウェアの真骨頂である超美麗な2Dドットで純ファンタジーRPGを存分に堪能する事ができます。
様々なジョブ・見た目から自分だけのキャラクターを作成し、そのキャラで部隊を編成して冒険・育成する事で愛着も湧きます。


更にこのゲーム、BGMがマジで素晴らしい。
通常戦闘BGMの一種でもある「Assault of Brave Flame」は一度聴いたら絶対に忘れられない神曲です。
【プリンセスクラウン】

セガ×アトラスが送るアクションRPG。
ヴァニラウェア代表の神谷氏がヴァニラウェア発足前に手掛けた作品であり、ヴァニラウェアの原点とも言うべき作品になります。
セガサターン向けに作られた本作品ですが、ヴァニラウェアの特徴でもある美麗2Dグラフィックは健在…どころか当時の技術の粋を集めて作られたと言っても過言ではないレベルでハイクオリティ。

美麗2Dと滑らかなモーションにより、簡単操作で実に見栄えのいいアクションを堪能する事ができます。
前述した通り攻撃や防御・回避もワンボタンで手軽に行えるため、アクションが苦手な人も十分に楽しむことができる難易度です。

【ぼくのなつやすみ】

日本人ゲーマーならば誰もが知っているであろう、至高かつ究極の鬱雰囲気ゲーム
主人公である「ぼく」を操作し、日本の田舎での長くて短い夏休みを堪能する事ができます。
朝早く起きてラジオ体操へ行き
親戚の皆と食卓を囲み
ご飯を食べたら外へ出て虫を取ったり、川や海で泳いだり、友達と探検したり、虫相撲をしたり
暗くなったら大好きなカレーを食べてお風呂に入り
扇風機で涼みながら牛乳を飲み、絵日記を付けて眠る……
日本人の原風景に刻まれたあのむせ返るような田舎の夏の、宝石の様に輝いていた夏休みの気配が完璧に再現されており、日本人なら間違いなく鬱になります童心に帰ります。

PSPアーカイブでは「2」と「4」が配信されていますが、正直どちらも神ゲーなので両方買って欲しい。
ただ個人的には2の方がよりノスタルジック感が強く「夏の田舎の思い出」に浸れると思います。

【ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~】

不老不死である主人公ブラッドを操作して騎士団を結成・運営し、来るべき「大災厄」に向けて戦っていくRPG。
「ローテーションバトル」という、まるで詰め将棋の様に数ターン先の状況を計算しながら戦っていく非常に独特な戦闘システムが特徴となっており、普通のコマンドRPGとは異なる楽しさを味わえます。

更に不老不死であるブラッドは騎士団を通じて多くのキャラと出会い・別れを繰り返していくため、「俺の屍を越えてゆけ」のような雰囲気を味わう事もできます。

更にこのゲーム、グランナイツヒストリーと同様にBGMが非常に素晴らしい。
「Waltz for Ariah」なんかはゲームをプレイしたことが無い人でも聞いたことがあるくらいの人気曲でしょう。
【戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校】

シミュレーションRPGにアクション要素を足した「BLiTZシステム」という画期的な戦闘で人気を博したシリーズの2作目。
ミッションや兵科等は前作から大幅に増えており、携帯機とは思えないボリュームを堪能する事ができます。
正直ストーリーは戦争モノなのに緊張感が全然なくてあまり好きではないですが、現状2はPSPでしか出ていない為貴重です。
【ぐるみん】

軌跡シリーズやイースシリーズで有名な日本ファルコム製3Dアクションゲーム。
同社が初めて家庭用ゲーム機向けに作った3Dアクションゲームでもあります。
主人公パリンを操作し、様々なステージを武器であるドリルを使い探索していきます。


探索するステージは破壊できるオブジェクトが多い為ドリルを使ったアクションとマッチしており爽快感が強く、動かしているだけで楽しい作品です。
特記すべきはBGMの素晴らしさ。
名曲が多い事で有名なファルコムですが、本作はその特徴が更に現れています。
特にラスボス戦で流れる「悲しき蒼穹を翔ける」は、全てのファルコムゲーBGMの中でもトップクラスと言っていいほどに名曲であり、今なお根強い人気を誇っています。
【ペルソナ2 罪・罰】

今やATLASの看板にまで成長した不動の人気タイトル「ペルソナシリーズ」第2作。
「ペルソナ3」で大きく路線変更したペルソナシリーズですが、この2はその前の1と併せて「女神転生」の雰囲気が残っている作品です。
その為3以降と比べると人を選ぶ作品ではありますが、続編である「罰」と併せて名作である事に間違いあ有りません。
本作では色々な意味で際どい設定やシチュエーション・キャラが登場する為、リマスターや配信が今の世界情勢では難しいのでは?と危ぶまれています。開幕からバカチン
PSP版はUI等が若干劣化しているのが残念ですが、それでもなお本作を遊べるという事は非常に貴重ですので、この機会に是非。
【ロックマンDASH】

ロックマンシリーズ初にして唯一の3Dアクションゲーム。X7は無かった。いいね?
主人公ロックや相棒のロール、そしてトロン等の今なお色褪せない魅力的なキャラクター達が多数登場し、冒険を盛り上げてくれます。
そんなキャラクター達に負けないくらいストーリーが良質なのもグッド。
DASHシリーズ特有の牧歌的な雰囲気と時々垣間見えるSF感が何とも素晴らしい。
アクションもX7とは大違いで3Dが上手く活かされており、今遊んでも十分に名作だと断言できます。
【DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY】

各FFシリーズの主人公・ヴィラン達が入り乱れるお祭りアクションゲーム。
ただのキャラゲーの枠に留まらない、綿密に作り込まれたアクション性と膨大な原作再現の小ネタ群が最大の特徴です。
「あのFFキャラでアクションしたらどんな感じだろう」という妄想を120%の熱意で作り上げてくれています。
アーケード版や最近ではスマホ版なんかも出ていますが、やはり本家本元のクオリティは段違い。
とても15年前のゲームとは思えないすさまじいクオリティなので、是非遊んでみてください。
【ワイルドアームズ クロスファイア】

「口笛と銃声轟く荒野のRPG」として人気を博したワイルドアームズシリーズ。
その外伝作品であり、ジャンルはRPGからシミュレーションRPGへと変更になっています。

「いつもと違うジャンルで発売すると駄作になる」というのが世の常ですが、本作はシステムやストーリー共によく練り込まれており、ただの1外伝作品で終わらせておくにはもったいないクオリティです。
「圧政を敷く王国の姫君と瓜二つの主人公・クラリッサが謀殺された姫に成り代わり立ち向かう」というストーリーはシンプルながら非常に熱い。
「本気の嘘なら、後悔しない」というキャッチコピーと、嘘が大嫌いなクラリッサの行く末のマッチ具合が見事です。
シリーズ醍醐味のBGMも非常にハイクオリティ。
ゲームを始めて最初のチュートリアル戦で流れるBGMが熱すぎて、面食らう事間違いなしです。
ストーリーは独立している為、ワイルドアームズシリーズを遊んだ事が無い人も安心して楽しむことができます。
PSアーカイブス編
【ワイルドアームズ1・2】

名作RPGの第一作及び二作目。
クロスファイアで「口笛と銃声轟く荒野のRPG」と挙げた通り、口笛が多用されたBGMや特殊な銃「ARM」を用いた銃撃戦等、西部劇とSFを併せた独特な世界観が特徴のRPGとなっています。
その為ストーリーやBGMにも非常に力が入っており、初代のOPテーマ「荒野の果てへ」は口笛とギター全開で哀愁を誘う超名曲として未だに語り継がれています。
更に続編である2はRPG史上で見ても高いクオリティのストーリーを誇ります。
「英雄とは何か?」をテーマとして多くのキャラクター達のドラマが濃密に描かれております。
そんなキャラクター達のドラマから紡ぎだされる最終決戦までの流れは非常に熱く、演出も相まってRPG史上最高傑作とまで言われています。

【ポポロクロイス物語1・2】

2Dグラフィックと王道的なストーリーで多くのファンを獲得した「温かみのあるRPG」の金字塔。
シンプルかつ王道、故にいつ遊んでも面白い。
特にポポロクロイスIIのエンディングを迎えて聞く「小さな花」は本当に心地いい。
「涙がポポロ」というキャッチコピーが全てを物語っています。
【チョコボの不思議なダンジョン1・2】

ご存じチョコボが主人公のローグライクRPG。
完成されたシステム面に加え、特に2はローグライク作品とは思えない程にストーリーがしっかりしており、今でも遊びごたえは十分です。
【クロノ・トリガー】

RPG史上に燦然と輝くドリームプロジェクトRPG。
続編であるクロノ・クロスはswitch等でリマスターが出ていますが、本作は確かその類が出ていなかったと記憶しています。
今後配信開始になる可能性もありますが、もしない場合はDS等の実機を購入する必要がある為アーカイブスを購入しておくのも手です。
【激走トマランナー】

レースゲームの一種なのですが、最大の特徴は名前の通りランナーとして走ってレースをする事。

ステージは走って移動するだけですが、背景には様々なギミックが仕込まれている為見ているだけで凄く楽しい。
更にLRボタンは左右の手として動かす事ができ、道中のクッションやコーナーのポールをタイミングよく触る事で急加速や急カーブを曲がる事ができます。
映画泥棒がポールを掴んでヒュバッと曲がっているアレです。
更に相手と並走時に使えば相手を殴って妨害する事もできます。
ゴールの為ならばやりたい放題の、マリオカートとはまた違った無法感を楽しめるレースゲームです。
ちなみにこのゲーム、登場キャラや楽曲の一部が人気バンド「L’Arc~en~Ciel」仕様となった「激突トマラルク」というコラボタイトルが発売されています。

ボーカルのHyde氏がこのゲームを気に入った事がきっかけらしいですが、こういうやりたい放題なフットワークの軽さも当時のゲーム業界の良いところだったと思います。
【ライジングザン サムライガンマン】

刀と銃を使った無双系のアクションゲーム。
アクション自体は可もなく不可もなくといった感じでマイルドなのですが、問題なのはストーリー・世界観。
「外国人がもつ誤った日本文化」を凝縮したようなイカれっぷりとしか言いようが無く、公式自ら「やっちゃいました」と告白するレベルでぶっ飛んでいます。

「Oh!スシ!テンプーラ!ニンジャ!ニンニン!サムラーイ!ハラキリゴメーン!!」
こんな感じの作品です(?)
ちなみに主題歌は影山ヒロノブ氏が歌っており、無駄に名曲です。

【高軌道幻想ガンパレード・マーチ】

突如出現した幻獣により世界が滅亡の一途をたどる中、日本防衛の為に駆り出された学徒隊の一人を操作して幻獣との戦いを生き残っていく、というストーリーのシミュレーションRPG。
特記すべきは異常なまでの自由度の高さ。
戦闘パートでは人型戦車「士魂号」のエースパイロットを目指すもよし。
後方部隊に付いてバックアップに徹するもよし。
日常パートではアルバイトに精を出すもよし。
気になるキャラクターと交流を深めるもよし。
主人公がどのような人物へと成るかは全てプレイヤー次第です。
また本作は「無名世界観」と呼ばれる特殊な世界観を構築しています。
非常に説明し辛いので具体的な事は検索して欲しいのですが、ざっくり説明すると「複数の作品に跨って構築された世界観」のようなものであり、表では語られない膨大な裏設定が存在しています。
本作にも存在し、クリア後にそれらを検索・考察する事でより本作を楽しむことができます。
【ゼノギアス】

ゼノブレイドやゼノサーガ等、今でも高い人気を誇るゼノシリーズの一種であるRPG。
ファンタジーやSFに留まらず、宗教や哲学、神話、オカルト、メカ、etc…
あらゆる要素を混ぜ合わせた非常に複雑な設定やストーリー・世界観を抱えており、現在のグラフィックでのリメイクは勿論リマスターも難しいのでは?と囁かれている超大作です。
しかしその複雑と言いつつも見事に練り上げられた唯一無二の世界観・ストーリーに脳をやられる人も多く、未だ根強い人気を誇る作品です。
【デュープリズム】

どんな願いも叶えるという古代の秘宝「遺産」を巡るアクションRPG。
「ルウ」と「ミント」二人の主人公がおり、ルウはモンスターへの変身、ミントは魔法とそれぞれ異なるアクション・ストーリーを楽しむことができます。
主人公二人は出生や生い立ち、遺産を目指す理由に至るまで何もかも異なっている為、同じ「遺産を目指す」という目的でも全く雰囲気の異なるストーリーとなっています。ミント編はギャグ
そんな二人と周囲の濃い人物達が織りなすストーリーは良質で、アクションと併せて非常に遊びやすいアクションRPGとなっています。
【ブレスオブファイアIV うつろわざるもの】

カプコンの人気RPG[ブレスオブファイアシリーズ」第4作目。
システム自体は王道なRPGですが、主人公リュウとフォウル、二人を巡る人間ドラマが非常に重厚…を通り越してダークに近く、特に人間の愚かさ、傲慢さを見せつけられるフォウル編は人によってはかなり不快に感じるレベルの生々しさを感じるストーリーが特徴です。
ただしただ鬱なだけではないストーリーなので、クリアした時の達成感はすさまじいものになります。
【ザ・コンビニ2 全国チェーン展開だ!】

マジでタイトル以上でも以下でもない内容。
ただし裏腹にやれる事は多岐にわたり、気が付けば時間が見る見るうちに溶けていきます。
【チョコボレーシング】

チョコボをメインとしたレーシングゲーム。
魔石の成長システムや温かみのあるストーリーや世界観等、本作独自の魅力で多くのファンを獲得した作品です。
またBGMも非常に素晴らしく、歴代FF作品の曲が良質なアレンジで堪能できます。
特にエンディングテーマである「心のたからばこ」は全てのゲームのED曲で見てもトップクラスに良曲であり、数十年経った今でも忘れられない作品となっています。
個人的に大好きなタイトルなので、switch向けに是非新作を出して欲しいです。
え?出てる?私には見えない聞こえない感じたくない。
宝の山が無くならないうちに急げ
以上が個人的にお勧めしたい作品群になります。
2026年現在でも全く色褪せないクオリティの高い作品となっており、それらが数百円~数千円で遊べると考えるとコスパとしては最高だと思います。
PS Vitaも中古であれば20,000~30,000円程度で買える為、過去の古き良き名作たちを遊んでみたい方は是非、今のうちに購入をご検討ください。
多分PSストア終了の影響を受けて今後中古価格は上がっていくと思われますので。





















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