どうも、ほんまぐろです。
2020年ももう半分が過ぎ、あっという間に2021年の背中が見えてきました。
世間では様々な出来事があり、日常があっという間に過ぎ去って行くことに恐怖を感じています…。
が
ゲームの発売日はやって来ます。
今回は2020年に発売される予定のゲームの中で、個人的に気になっている作品を紹介します。
The last of us part II
アンチャーテッドシリーズや古きはクラッシュバンディクーシリーズを手掛けた「Naughty Dog」が送るアクションアドベンチャー。
その圧倒的なグラフィックは、業界内でも「ウィザード」と呼ばれている程です。
前作にあたる「The last of us」も、主人公ジョエルとエリーの絆や極限状態の中で必死に生きる人々のヒューマンドラマをPS3トップクラスのグラフィックで描いた名作でした。
前作で重大な決断を下したジョエルとエリー、二人の旅がどこへ行き着くのか
楽しみですね!
インディヴィジブル〜闇を祓う魂たち〜
スパイク・チュンソフトが送る探索型アクションRPG
アメリカのカートゥーン表現と日本の萌えを融合させた格闘ゲーム「スカルガールズ」を手掛けた「Lab Zero Games」が開発を手掛けています。
4人でパーティを組みボタン一つで簡単に連携アクションを決めることができるシステムや、お得意の2D描写等、往年の名作ヴァルキリープロファイルを彷彿とさせます。
スーファミで育ったおっさんゲーマーとしては、2Dという時点で無条件で高評価になってしまう…。
このグラフィックを大勢の仲間を組み替えながら探索していくのは非常に楽しそう!
Ghost of Tsushima
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが送るアクションRPG
日本人ゲーマーなら一度は夢見たであろう「日本を舞台にしたオープンワールドが遊びたい…!」という夢を叶えてくれる作品がついに登場です。
モンゴル帝国の侵攻を受けた十三世紀後半の対馬を舞台としており、主人公は一人の武士として勝ち目のない侍としての戦いを捨て、手段を選ばない冥人(くろうど)として戦っていく、というストーリー。
再現された広大な中世の日本を自由に探索できるというだけで、もうテンションはマックス。
難易度の変更により、ソウルライクのような死にゲーから爽快なアクションゲームまで自由に変更できるそうなので、アクションが苦手な人も安心して手に取れそうですね。
モンスターボーイ〜呪われた王国〜
アークシステムワークスが送る2D横スクロールアクションゲーム
往年の名作「スーパーワンダーボーイ」が装いも新たに帰ってきました。
主人公は人間形態の他にカエルやライオン、ドラゴンといった様々な動物に変身し、ダンジョンを攻略していきます。
2D無条件評価病・再び
もう2Dグラフィックで横スクロールアクションというだけで思わず口元が綻んでしまいます…
中学生の頃どハマりしていた2D横スクロールの金字塔「メイプルストーリー」を思い出して泣きそうになりました。
古代祐三さんや桜庭統さん、山根ミチルさんなど錚々たるメンバーがBGMを手掛けているそうなので、そちらの面でも楽しみです。
GREED FALL〜グリードフォール〜
Game Source Entertainmentが送るオープンワールドRPG
マリコールと呼ばれる不治の病により人類は滅亡の危機に瀕しており、それを解決する希望が残されているという未知の島「ティア・フラディ」を探索するストーリー。
島に生息する凶暴な生物や先住民との戦闘、外交官という立場を利用した仲間との交渉等、17世紀のヨーロッパを再現した世界を自由に冒険できます。
剣や銃・魔法など、様々な戦闘スタイルを駆使して広大な島を探索していくアクション性と、それを表現するハイクオリティなグラフィックが非常に印象的です!
英雄伝説 創の軌跡
Falcomが送るストーリーRPG
「英雄伝説〜空の軌跡〜」から続くゼムリア大陸でのストーリーもついに佳境に入りましたね!
モーションキャプチャーを導入したお陰で、難点だった拙いモーションもかなり改善されています!
しかし
空の軌跡FC→空の軌跡SC→空の軌跡 The 3rd→零の軌跡→ 碧の軌跡→閃の軌跡→閃軌跡2→閃の軌跡3→閃の軌跡4
終わらないですね
毎作品楽しませてもらっていますが、いつ終わるのかまるで見当がつかないです。
最早自分の方が先にお迎えが来てしまうのではないか?と思うレベル。
今作でいよいよ結社・身喰らう蛇(ウロボロス)が本格的に動き出すそうです。
盟主と呼ばれる結社のトップも朧げながら公開されましたが…
この盟主
(恋愛方面で)攻略されるんだろうなって…
同僚に手を出しまくる警察官や教え子に手を出しまくる教師等、軌跡シリーズの主人公達は揃いも揃って呂布並みに見境がないですからね。
女性キャラ特効持ち主人公しかいない辺り既に詰んでいると思います。
そっち方面でも楽しみです。
また、以下のソフトは発売日が決まっていないものの、20年に発売予定となっているソフトです。
デジモンサヴァイブ
バンダイナムコから発売予定のシミュレーションRPG
戦闘フィールドは3Dですが、登場するデジモン達は2Dで描写されるという点が特徴。
デジモンアドベンチャーを夢中で見た世代である自分にとっては、デジモンは最早切っても切り離せないコンテンツですね。
サイバースルゥースが名作だったので、こちらも期待したいです。
ただ人物がちょっとね…
綺麗なジャイアンと綺麗な静香ちゃんにしか見えない
アオハルかよ。
ルーンファクトリー5
マーベラスが送るアクションRPG
アクション、育成、農業、恋愛等
ファンタジー要素とめちゃくちゃ理想的な女の子がいない以外は現実と同じことができるシリーズです。
続報が全然出てこないのが不安ですが、4やオーシャンズが名作だったのでこちらも期待したい。
天穂のサクナヒメ
マーベラスが送るアクションRPG
横スクロール型のアクションに加え、稲作によるシミュレーション要素も楽しめる和風ルーンファクトリーのような印象。
羽衣を使った親愛なる隣人のようなアクションが独特で面白そう。
何よりサクナヒメが可愛いので、操作していてすごく楽しそうです。
ブレイブリーデフォルト2
スクウェア・エニックスが送るRPG
古き良き「あの頃のRPG」ながら、画期的な「ブレイブ&デフォルトシステム」を搭載した戦闘が特徴。
ちなみに今作のタイトル的に
前作は無かった事になったのかな…?
個人的にシステム周りはそこまで嫌いでは無かったので、しっかりがんばリベンジしてほしいところです。
まだまだ終われない2020年
以上になります。
もう2020年もあと半分という事で、正直時間経つの早過ぎて辛い。
ただ、新しいゲームが続々と発売され、それをプレイするというワクワク感は何ものにも代えがたいのも事実。
それを支えに、日々を過ごしていきたいと思います。
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