PS5 開封の儀

どうも、ほんまぐろです。

2020年11月12日

ついにPlaystation 5が発売となりました

発売、おめでとうございます。

この日が来るのを首を長くして待っておりました。

転売ヤーの影響で非常に厳しい品薄に悩まされましたが

 

 

 

こうして

 

こうして

 

 

 

 

 

 

 

自分の手元に届いてくれました!!!

 今回注文できたのが発売日に届かない事で有名なAmazonだった為不安だったのですが、無事発売日に届けてもらう事ができました。

本当に感謝です。ヤマト運輸さん。

今回は届いたPS5の開封と、同時に購入したソフト3点を軽く触った感想を書いていきたいと思います。

 

開封の儀

早速開封に移りたいと思います。

まず蓋を開けて

最初に出てくるのはケーブルとガイド、そしてコントローラー

意外とシンプルです。

そしてこれがPS5のコントローラー…

 

 

 

Dual Sense

 

 

 

 

 

 

お客様の中にストームトルーパーはいらっしゃいませんか!?

見れば見るほどそっくりなんですよねぇ…。

そしてサイズ的には思ったよりもコンパクトでした。

PS4のコントローラーと比較してもそこまで大きくは無く、実際に持ってみると非常にしっくり来る持ちやすさとなっています。

 

そして備品類の箱を取り出すと

見えて来ました…。

こちらも意外とシンプルな梱包になっています。

このパルプとシートを剥がしていくと……。

 

 

 

 

遂に登場です 

playstation 5

 

 

 

 

素晴らしい…!

圧倒的未来感を漂わせる白メインのカラーに曲線的なフォルム

非常に格好いいです!

事前にサイズがかなり大きくなる事は把握していましたが、想像以上に大きくてびっくりしました。

PS4本体と並べて比べると一目瞭然です。

早速接続して起動!

まずはプリインストールされている【アストロプレイルーム】をプレイ

予め本体に無料でDLされているソフトであり、内容はシンプルな3DアクションですがPS5の新機能を体験する事ができます。

このソフトを体験して思った事

 

それは

 

 

 

 

 

ハプティック振動がヤバイ

ハプティックとは【感覚フィードバック】の事であり、簡単に言うと画面内の状況に合わせた振動が随時行われるという事です。

砂の上を歩けばジャリジャリとした振動が

氷の上を歩けばコツコツとした振動が

水中を歩けばジャブジャブとした振動が

このような振動がリアルタイムで行われるのですが、この振動が非常にリアルで、臨場感や没入感を何倍も引き立たせてくれます。

「言うて振動くらいでそんなゲーム感覚変わるか?」と思っていたのですが

はっきり言ってPS4の振動とは次元が違いました。

続いて同時購入した3作品の序盤の感想になります。

デモンズソウル

マップや敵の配置はPS3の頃とほぼ同じですが、やはりグラフィックは別次元となっています。

何より凄いのはそのロード時間

一度死んでから復活するまで2〜3秒程度。

死んだ事にショックを覚え、一呼吸置いて態勢を整える暇すらありません。

攻略法を死んで覚えるソウルライク系のゲームにとって、このロード時間の短さはパラダイムシフトになると言っても過言では無いほどに革命的だと思います。

死に甲斐がありますね(?)

 

GOD FALL

こちらもグラフィックは非常に良好で、ロード時間も数秒程度なので殆どストレスがありません。

このゲームで一番凄いと感じたのは前述したハプティック技術による振動。

剣を振った時の風を切るような鈍い振動、盾に当たった時の砕けるような振動Etc…

そのような振動が今までにない程にリアルで、戦闘中の没入感が尋常ではありません。

そしてもう一つ素晴らしいのが、登場するヴェイラープレートと呼ばれる防具のデザイン。

 

 

 

 

 

 

ノーベル厨2病賞受賞レベルの格好よさ。

こんな格好いい鎧をカスタマイズして、PS5のクオリティで動かして遊ぶ事が出来るとは…

 

 

 

 

 

かがくの ちからってすげー!

武器の種類も豊富で、それぞれの固有アクションやスキルも豊富なので戦い方も多彩に楽しむ事ができる為、現時点ではかなり良作の部類なのではと感じています。

 

Marvel’s Spider-Man: Miles Morales

PS4で発売された前作の時点でバトルやウェブ・スイングの楽しさ等、操作性・ゲーム性は文句なしでした。(もちろんグラフィックも)

そんな前作に加え、今作はレイトレーシングにより更なる臨場感の向上が施されています。

【レイトレーシング】とは光の流れや反射をよりリアルに再現する技術の事であり、この技術が導入された事で水たまりやビルへの映り込み等が描写されるようになりました。

一見僅かな技術のように思えますが、有るのと無いのでは月とスッポン、PS1とPS5くらいの違いが生まれます。

また、前作でも大好評だったフォトモードもしっかり継承されており、いつでも好きな時に好きなシーンを切り取り、自在に加工する事ができます。

ファストトラベルやコンテニューにかかるロード時間もご多分に漏れず数秒レベルであり、非常に快適です。

ただ、現状数時間プレイした段階で、進行度が既に40%程度まで進んでいることを考えると、メインストーリーのボリュームは少ないのかな?とは思います。

ただ、サブクエストや収集等、前作通りやり込み要素は豊富なのでまだまだ楽しませて貰えそうです。

 

ゲーマー必携の一品

以上が開封の儀と購入したソフトを触った感想になります。

グラフィックま当然として、ロード時間や振動等、思った以上に快適かつダイナミックな体験をする事ができて非常に楽しい。

更にディスク挿入時の読み込み音はするものの、それ以降は排熱音や読み込み音もほとんどなく基本的に非常に静かです。

また、PS5用にチューンナップされたワイヤレスヘッドセットも非常にいい音

流石に数万円もするヘッドセットには敵わないでしょうが、1万円でこのクオリティは破格と言ってもいいのではないでしょうか。

 

本体やヘッドセット等、まだまだ全世界で品薄が続いており手に入れる事が難しい現状がありますが、苦労して手に入れる価値は十二分にあるハードに仕上がっていると思います。

今後も定期的に抽選等が行われるので、欲しい方はこまめに情報を収集し、チャレンジしてみてください。

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