ホグワーツ・レガシーが想像以上だった件 新情報や発売日あれこれ

どうも、ほんまぐろです。

3月18日に配信されたプレステのゲーム特集動画「State of Play」

こちらで発売予定となっている「ホグワーツ・レガシー」の最新情報が公開されました。

今回は公開されたPVの感想や読み取れる情報等を書いていきます。

 

時代背景

今作の舞台は1800年代のホグワーツ魔法学校

ハリーポッターシリーズの過去の時代あるファンタスティックビーストシリーズ

それよりも更に過去の時代となっています。

恐らくまだダンブルドア先生すら小さい頃か生まれていない頃のお話なのではないでしょうか?

主人公はハリーと同じく「何らかの事件」から生き延びた事で一部では有名な存在であり、ホグワーツに5年生として中途編入してきます。

そんな主人公を操作してホグワーツの学生生活を満喫し、時にはダンジョンでスリリングな冒険を堪能できる。

それがこの「ホグワーツ・レガシー」です。

 

完璧な世界観

肝心のPVを見た感想ですが

ヤバい

 

これは絶対ヤバいゲームです。勿論いい意味で。

まず目につくのはその圧倒的な映像美。

原作で形成され、映画を通じて壮大に肉付けされた幻想的なホグワーツの世界観を完璧に再現しています。

荘厳な城の佇まいや豪華絢爛な内部の装飾等

「映画で心を掴まれたあの世界」を自由に探索できるとか、こんな豪華な事あっていいの?と感動を通り越して戸惑いすら覚えるレベル。

自分が最後に遊んだハリーポッターのゲームはゲームボーイアドバンス版「賢者の石」ですが

その頃と比べるとあまりの進化に眩暈が起きそうです。

まさに魔法。

科学のちからってすげー

 

 

 

ホグワーツ伝統の組み分け帽子による編成・入寮もきっちり再現されており、プレイヤーはグリフィンドール・レイブンクロー・ハッフルパフ・スリザリンのいずれかに所属。

それぞれの寮生達と交流を深める事が出来ます。

「もし自分がグリフィンドール入ったら~(恍惚)」とか

「スリザリンに入れたら愚かなマグル達を…(ガンギマり)」といった原作ファンの妄想や願望をしっかり実現してくれるのはポイント高い。

この組み分けが任意なのかランダムなのかはまだはっきりしていませんが、個人的には原作のようにランダム性を強めてほしいです。ハッフルパフは嫌だ、ハッフルパフは嫌だ…!

 

魅力的な学園生活

広大なホグワーツ内を自由に探索しつつ、様々な授業を受けてスキルを獲得したりアイテムを製造する事ができるようです。

闇の魔術に対する防衛術や薬草学、魔法薬学、決闘クラブetc…

原作に登場した科目を実際に受ける事が出来ます。

徹頭徹尾、ファンがやりたかったことをやらせてくれる。

これぞキャラゲー…!

 

豊富な探索要素

ホグワーツ魔法学校内には様々な仕掛けが施されており、危険なダンジョンへと続く事もざらです。

そんなダンジョンや周辺の土地等、探索要素も非常に充実していそうでした。

正直ホグワーツ内探索をメインとする分城の外に関してはそこまで広くないのかな?と思っていましたが、PVを見る限りかなり作りこまれていそうです。

オープンワールドを名乗っている以上、ある程度は用意してくれるのかなとは思っていましたが

ここまでやってくれるとは思っていなかった…!

更に原作でもお馴染みのホグズミード村も登場し、そちらも自由に探索する事が出来ます。

自由に買い物や交流が出来るだけでなく、危険な魔法使いや死喰い人も潜伏しているそうなので、それらとの戦闘も楽しむことができるのかな?と期待しています。

週末はホグズミードで死喰い人を潰して稼ぐリナ・インバースプレイが捗る

 

爽快な魔法バトル

フィールドに存在する危険な魔法生物や獣、闇の魔法使い達と爽快な魔法バトルアクションを楽しむことが出来ます。

アクシオ(来い!)やインセンディオ(火よ!)、ウィンガーディアム・レビオーサ(浮遊せよ!)等

原作に登場した様々な魔法を駆使した戦闘は非常にスタイリッシュかつド派手です。

ロックマンみたく遠くからポシュポシュ撃つだけの戦闘になるのかと思いきや、引き寄せてからの連続コンボや投擲攻撃、炎魔法の範囲攻撃や雷魔法での強力な一撃etc…

かなり多彩な戦法を採る事ができそうです。

正直戦闘に関してもそこまで期待はしていなかったので、この部分に関しても非常に嬉しい誤算。

ちょっと気になったのは移動スピードの遅さと回避アクションのもっさり具合でしょうか。

重量オーバーしたフロムゲーのローリング並にもっさりしていたので、そこは改善して欲しい。

 

発売日が待ち遠しい

今回のPVでは魅力的な学園生活にスリリングなダンジョン探索、爽快な魔法アクション等

非常に多くの情報を得ることが出来ました。

マイホーム機能や愛くるしい魔法生物との交流等の癒し要素も楽しめる様で、本当に様々なニーズに答えられる可能性を秘めた傑作になりそうで、楽しみでしょうがない。

ただ、あまり期待しすぎるとがっかりした時の反動がヤバいので、今はそこそこに期待を寄せつつ発売を待ちたいと思います。開発であるアバランチェも正直パッとしないし…

 

発売日は2022年のホリデーシーズンとの事なので、恐らく11月以降の年末商戦頃に投入されるのではないでしょうか。

発売機種はPS4、PS5、Xbox Series X|S、PCと旧世代機であるPS4辺りも入っている為気軽に購入できると思います。

ただこれだけのクオリティだからできればPS5等の良い環境で楽しみたいところ。

 

年度末までにPS5が死喰い人転売ヤーの魔の手から解放されている事を祈りたい…。

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