バイオミュータント プレイ感想 粗はあるが好きな人はハマれる?

どうも、ほんまぐろです。

5月25日に発売されたオープンワールド「バイオミュータント」

こちらをクリアしたので感想を書いていきます。

サブシナリオを何点かやったくらいで基本的にはメインシナリオ一直線で進めた為、クリア時間的には10時間~15時間程度になります。

ネタバレ(と言える程の事もないですが)有りの為、非常に気にされる方はブラウザバックをお願い致します。

あらすじ

要約すると「過去に起きた大災害で崩壊しつつある世界を再生させるため、災害で発生したミュータントが、各地に巣食うボスミュータントを倒す」というよくある内容です。

詳しくは後述しますが、ストーリーはあって無いようなものなので壮大なストーリーを求める人はかなり肩透かしかと思われます。

ゲーム性

まず特記すべきはそのモフモフでしょう。

主人公たちは過去に起きた大災害(おそらく放射能事故)によって発生したミュータントですが、もうディ○ニーなの?ズー○ピアなの?ってくらいモフモフした生き物です。

そんな生き物を直感的な操作でクリエイトできるキャラクリはゲームにおけるキャラクリの一つのパイオニアだと思います。

グラフィックやマップの広さも十二分に良し。

自分はPS5でプレイしたのですが、常時60fpsで非常にヌルヌル動いていました。ヌルヌルのモフモフです。

アクションは剣や鈍器類による近接攻撃と銃やバイオパワー(魔法)による遠距離とオーソドックスな内容。

武器は各パーツ(近距離であれば柄・本体・オプション、遠距離であればグリップ、本体、銃口、マガジン、オプション etc…)に分かれており、それらを自由に組み合わせて自分好みの武器をクラフトするシステムが特徴的でした。

このクラフトはかなり楽しく、クラフトした自分好みの武器が非常に強く機能した時の達成感・満足感はかなりのものです。

舞台が荒廃した世界という事もあって、人類のない広大な自然と人類の名残としてたたずむ廃墟も良く作られています。

こういう廃墟感が好きな人には堪らないと思います。

気になった点

前述したアクション性ですが、ぶっちゃけ戦闘はかなり大味な部類です。

まず攻撃が当たった時のヒットストップ感がほとんどなく、自分の攻撃が当たっているかどうかがよく分かりません。

そして相手は雑魚的ですら大抵スーパーアーマー状態なので、どれだけ近接でコンボを決めようとしても問答無用で殴り倒される為必然的に雑魚戦もボス戦も遠距離武器が主体になってきます。

この遠距離武器がまた強い。

クラフトしないデフォルトの銃であればまだ弱いですが、ある程度クラフトを突き詰めたオートマチックライフル(マシンガン)であれば異常なダメージを叩き出す為、相手の周りをグルグル回りながら乱射しているだけでラスボス含め余裕で倒せます。

 

呆れるほど有効な戦術だぜ…。

どこかの借金持ちスフィアリアクターも満面の笑みです。

 

ローカライズ

洋ゲー特有の「ローカライズが微妙なせいでストーリーがよく分からなくなる」の典型です。

むしろ今までプレイした洋ゲーの中でもダントツに酷いローカライズだったと思います。

そもそもメインシナリオが一人の声優によって終始読み上げられます形になっています。

「~はこう言った。~~であると」

「お前は~~だなと感じた。~~をしなければならないと思った。」

みたいな感じです。

そしてそのセリフがいちいち難しい。

本来の古典的日本に存在する言語体系及び文法として存在する話法としては正しく構築されている。どちらかと言えば最近の日本語が軽薄的な要素を含み過ぎているというのであれば、それに全面的な同意をせざるを得ないのだが、それは今回の話題とは無関係だ。止そう。とにかく、私が発する日本語はただただひたすらに画一的で普遍的である。常識的であるとも言えるし装飾に満ち満ちてもいない、いや満ちているのであろうか。最早人々による解釈の幅が多角的過ぎてそれは考察及び研究の意味を成さない。そこにあるだけのものだ。

 

終始こんな感じです。

リスニングの教材か?

今作のプレイヤーが一番聞くであろうセリフ「これは遠足ではない。本番だ」はクリアした今でも意味が分かりません。エキサイト翻訳にぶち込んだのか??

選択肢によって会話が変化していくらしいのですが、正直どの選択肢を選んでも上記の様な意味は分かるけど絶妙に理解できないセリフが飛んでくる為全く頭に入らない。

平日の夜に読むと寝落ちするレベルです。

総評

独特なキャラクター性によるPVにより発表から結構な注目を集めてきた今作ですが、大味な戦闘や解読可能理解不可能なローカライズで繰り出される難解シナリオ等、正直思ったより微妙なクオリティでした。

ただ、そのキャラクター性や武器・防具のクラフト要素、次世代機の性能を使ったストレスフリーな内容等光る部分があるのも確かな作品です。

ウィッチャー3のような壮大なドラマや人間関係を求める人は大いにがっかりすると思いますが、モフモフや廃墟感や自然感等の世界観を楽しみたい方であれば大いに楽しめる作品だと思います。

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