どうも、ほんまぐろです。
前回の記事では個人的に印象に残ったゲームの感想を記事にしました。
今回はツイッタートレンド大賞のゲーム部門で紹介された話題になったトレンドの中で印象に残ったものを紹介していこうかと思います。
1月「スマブラ新キャラ」
Switch用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズspecial」の追加キャラ5体のうち、最後の1体である「ベレト&ベレス」が参戦しました。
参戦が発表された時は正直な話ちょっとがっかりしました。
ファイアーエムブレムのキャラクターは既に「マルス&ルキナ」「ロイ&クロム」「カムイ」「ルフレ」と4体、ダッシュキャラをカウントすれば6体ものシリーズキャラクターが参戦しています。
流石にお腹いっぱいです…
ただ、ベレト&ベレスは「どの間合いでも対応できる技」と「鈍重だが途轍もなく重い一撃の技」を兼ね備えた浪漫あふれるパワーファイターだったので、操作していて非常に楽しかったです。
そしてベレスさんがどストライクでした。個人指導お願いします。
3月「ゲーム依存症防止条例可決」
18歳未満のゲームへの依存防止を目的とした防止条例が香川県議会で可決されました。
確かにゲームへの依存症は存在しますし、対処すべき問題だと思います。
が
あくまで家庭で教育するべき範疇じゃないんですかねこれ?
未成年にとって本当に危険な事になりやすいソシャゲ(課金)関連の問題は手付かずだったりと妙に行き当たりばったり
この条例を巡る一連の出来事(条例を作る目的やパブコメ自演騒動等)があまりにもお粗末すぎて批判が噴出していた記憶があります。
いい歳した爺さんたちが大勢集まって
「では、ゲームは1日1時間までという事で!」
「賛成!」
とかやっているのかと思うと情けなくなります。
4月「あつ森」
この時期はこのゲームを外して語ることは出来ません。
Switchで発売されたあつまれどうぶつの森が人気を博しました。
発売から3日で180万本を売り上げる化け物クラスの売上を叩き出し話題になった記憶があります。
自分も発売日の午前0時過ぎに近所のゲオに買いに行ったのですが、普段は一人も並んでいないのにあつ森発売日の午前0時は20人以上並んでいたので驚きました。
コロナウィルスによる巣ごもり需要や島を自由に改造できるクリエイター機能が昨今のSNS事情とがっちりかみ合い、ネット上で大いに盛り上がったのが大きい気がします。
5月「TGS中止」
この頃からコロナウィルスの問題が深刻化し、様々な業界で自粛や中止が相次ぎました。
ゲーム業界も例外ではなく、日本における最大のゲームのイベント「東京ゲームショウ」が中止となり衝撃が走りました。
ここ数年は欠かさず参加していたので、非常にショックでしたね…。
幸いオンラインという形で開催される運びにはなりましたが、TGSの一番の魅力はあの会場の雰囲気にあると思っていましたので、まだ残念ではあります。
360度すべてがゲームの要素で覆い尽くされたあの異様でいてワクワクする雰囲気の中を歩くお祭り感、非日常感
来年こそは味わいたいです。
6月「ポケモン新作」
6月17日に行われたポケモン新作発表会にて、新たなゲームが複数発表されました。
流石に本編の発表ではなくアプリや追加コンテンツの発表がメインでしたが、個人的には大満足な内容でした。
なぜなら念願のポケモンスナップ新作が発表されたからです。
ず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと新作を出せと言ってきたので、念願かなって非常に嬉しい。
次はポケモンスタジアムだな。
7月・8月 「Switch 落選」
コロナウィルスの深刻化に伴う巣ごもり需要やSNSでの話題に伴い、Switch本体の需要が激増。
各地で品薄となり、購入希望者による血で血を洗う争奪戦が繰り広げられる惨状が話題になりました。
自分も友人の為に抽選に参加したことがあるのですが、倍率は700倍を超えていたと思います。
難関大学の入試か??
不当に値段を釣り上げて差額分を儲ける「転売ヤー」と呼ばれるカス集団の存在も、この頃から一般の間でも浸透しだしたように思えます。
9月 「PS5 予約」
ソニーの新型ゲーム機「PlayStation 5」の詳細が発表され、予約も開始となりました。
詳細が発表されたイベントの翌日(※ド平日)の午前中から予約開始という唐突っぷりにネットは阿鼻叫喚。
大半はコロナウィルスを鑑みた抽選でしたが、アマゾンと楽天は先着にて予約が開始。
Switchの争奪戦も佳境に入るという時に、新たな戦いの火種がネットに産み落とされた瞬間でした。
購入希望者がサイトに殺到し一瞬でサーバーはダウン、繋がる頃には既に売り切れ。
奇跡的に買えたごく一部のゲーマーやツールを使用した転売ヤー以外はまともに買う事が出来ずネットは大荒れ。
海外では予約開始後数秒で売り切れるという秒殺っぷりです。
12月末現在でも世界中で品薄が続き、難民が解消される日はまだまだかかりそうなのが残念でなりません。
フリマサイト等では定価4万~5万の商品を10万以上で転売しようとする輩まで現れ、転売ヤーが一気に社会問題として表層化しだしました。
10月・11月 「テイルズ25周年」
ファンタジアを皮切りに名シリーズとして世に出続け来たテイルズシリーズが25周年を迎えました。
良し悪しはあるものの、一定のクオリティを保った新作をコンスタントに輩出してきた同シリーズですが、テイルズオブゼスティリアのくそっぷりに端を発した炎上騒動によりシリーズの人気は急落。
続編となるベルセリアは名作だったものの回復には至らず、発売予定だった新作「テイルズオブアライズ」も発売未定となってしまいました。
ゼスティリアプロデューサー「もし私が作品を私物化するようなことがあれば、テイルズシリーズは終わります。」
終わりました。
幸いアライズに関しては非常に面白そうなので、警戒しつつ発売を楽しみに待とうと思います。
ヒロイン発表はよ
以上になります。
今年も様々なゲームが発売され、非常に多くの経験をさせて貰いました。
来年も自分や他のゲーマーが良いゲームライフが送れるよう祈っております。
それでは、良いお年を
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