どうも、ほんまぐろです。
メチャメチャ久しぶりに記事を書きます。
というのも、人生初となる出産を迎え、無事息子が生まれ父親となりました。
おかげさまで息子もすくすくと成長し、今年で1歳を迎えます。
夜泣きもほとんどなくなり、まとまった時間が確保できるようになったのでこうして再び記事を書いていきたいと思います。
最初に書く内容は勿論これ。
「ゲーマーと父親は両立するのか?」
です。
しません!!!!!(結論)
購入したゲームの数
まずは子供が誕生する前の2023年に購入したゲームを数えてみましょう。


31本です。買い過ぎワロタ
そして子供が生まれた2024年。

6本。
私の指があと1本多かったら片手で数える事ができました。
元々が多すぎる事は否めませんが、約31本→6本とおおよそ5分の1まで減る激減っぷりです。
もうこの数字からして子供が生まれる前と同じゲームライフを送る事は難しい。
その理由は大きく分けて二つです。
①物理的な時間の確保の難しさ
まずはこれに尽きます。
朝から夕方までは仕事、帰ってきたら子供の世話。
休日は朝から晩まで子供の世話。
自分の時間はほぼ皆無です。
特に生後半年程からは夜泣きが活発になる為、夜中は1~2時間おきに起きる事を強制されます。
これが辛い。
今までも貫徹でゲームなんてザラでしたが、自分の意志で起きているのと起こされるのとでは天と地の差です。
むしろのんきに徹夜でゲームしていたころの自分に「今から寝貯めしとけ!!!」と怒鳴り散らしたい気分。
というわけで、今までと同じような時間の使い方は一切できないと覚悟するべきです。
②家族の目が怖い
自分と同じかそれ以上に頑張っているのが奥さんです。
自分は平日は仕事に出る為子供に振り回されるストレスが少ないですが、奥さんは24時間365日、休みなしで子どもの世話をしているわけです。
そんな時に隣でのんきにゲームやっている旦那がいたらどう思いますか??
作者の気持ちになって答えよ。

とてもじゃないですがゲームなんてできません。
そんなこんなで結果として、子供が生まれる前と後で同じ生活を送れる可能性は皆無です。
まぁ当たり前の話ですが。
ただ
だからと言って全てが辛いわけではない。
ただただ可愛い。
もう本当に可愛い
マジで可愛い。
ひたすらに可愛い。
超可愛い。
もうマジで可愛い(耳タコ)
特に最近は歩けるようになったため、ヨタヨタ歩きで近づいてきてにっこり笑われると日々の疲れも全て吹き飛びます。
自分の帰りを待ってくれている存在がいる温かさは尋常ではない。
この暖かさをゲームで例えると「ボス戦直前でレベルが上がってHPとMPが全回復する」
ポケカで例えると「初手のドローでなかよしポフィンを引く」
くらいです。
更に英才教育を施せるのもデカい。
小さい頃からゲーム機に触れさせる事で、将来は立派なゲーマーに育ってくれるはずです。
成長した息子とスマブラSPで対戦できる日が来ると思うと楽しみでしかありません。勿論本気でボコりますが
そして冒頭でも書いた通り、1歳間近になって夜泣きが無くなったことで夜の自由時間を確保できるようになりました。
これが最も大きい。
うちの子は20時に就寝した後は6:30まで一切起きません。
おかげで20時以降は2~3時間程度であればゲームを遊ぶ時間を確保する事ができるようになりました。
今後は少しずつゲームやポケカについての記事も書けると思うので、また色々と宜しくお願い致します。
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