どうも、ほんまぐろです。
2020年7月17日に発売された「Ghost of Tsushima」
こちらのディレクターズカット版が20201年8月20日に発売されることが決定しました。
元々の作品自体はその名作っぷりを過去の記事で散々語ったので、そちらをご覧ください。
今回は新たに追加される内容について書いていきたいと思います。
ディレクターズカットってなんぞ??
よく映画や金○ロードショー等で聞く言葉「ディレクターズカット版」
ぶっちゃけ意味知りませんでした…。
よく聞いたことはあるが意味が分からないこの単語、今回初めて調べてみました。
- ディレクターズカットとは:「一般公開された本来の作品にカットされたシーンや映像の変更等により再編集された作品の事」
という事らしいです。
映画の編集権利は映画監督ではなくそのプロデューサーが保持しており、尺の関係上プロデューサー側の指示で監督が泣く泣くシーンをカットしていることが多いそうです。
まぁ、あれもこれもってこだわって詰め込むととんでもない上映時間になっちゃいそうですしね…。
そんな監督側の不満要望を改善すべく、本来入れるはずだったアレコレを再度盛り込んで編集したものがディレクターズカット、という事の様です。
個人的に調べた内容なので色々違うかもしれませんがご容赦ください…。
そんな再編集されたツシマDC版はどんな変更点がなされているのかを挙げていきます。
対応プラットフォーム
今回のDC版に対応しているプラットフォームは
- PS5 【税込み8,690円】
- PS4 【税込み7,590円】
となっています。
前作はPS4オンリーだったのですが、DC版に伴いPS5版に向けても発売となるようです。
また、既に前作を所持している場合は下記の値段でアップグレードする事も可能。
- PS4→PS4・DC版:【税込み2,200円】
- PS4→PS5・DC版:【税込み3,000円】
- PS4・DC版→PS5・DC版:【税込み1,100円】
前作を所持済みであればフルプライスで購入しなくて済むのは大きいですね。
新規追加マップ「壱岐島」
新たなマップとして壱岐島が追加となります。
PVを見ると新たな装備や敵だけでなく、キツネに続く動物として猿が登場しているように見えますね。
前作が絶賛を浴びた要因の一つが「景観の良さ」
古き良き日本の四季折々を楽しめる楽しさは、新しい舞台でも健在の様です。
またあの雄大な自然の中を存分に探索できると思うとワクワクしてきますね。
祠を探し回る日々が始まる
PS5版の特徴
PS5版の登場ではダイナミック4Kへの対応により更なるグラフィックの向上が期待できます。
PVの時点でかなりヌルヌル動いていましたね。
また、ハプティック振動により斬り合う感覚や乗馬で風を切る感覚がよりリアルに伝わるようになる為、臨場感や没入感もかなり向上すると思います。
更にリップシンクによりムービー中の口パクが日本語に対応した事で更にリアルさが向上するというこだわりっぷり。
ジャパニーズ・サムライ好き過ぎるだろサッカーパンチ
冥人奇譚への追加はまだ不明
前作の大型アップデートにて追加された協力プレイモード「冥人奇譚」
本編とはガラッと雰囲気を変えた悪鬼蔓延る魑魅魍魎の世界を堪能できます。
ぶっちゃけ有料でもいいレベルのクオリティだったので、新マップや新キャラ等を今後も追加して行って欲しいです。
ゲーマー必携の1作
このような感じで原作を未プレイの方はこれ1本でツシマの魅力を120%体験できる必携の1本となりました。
前作は新規IPながら発売3日で200万本以上、累計で600万本以上もの売り上げを叩き出した程に人気を博しました。
自分が言わずとも既に多くのゲーマーが楽しんだとは思いますが、そんなプレイ済みの人も壱岐島を始めPS5版の振動技術等多くの新要素でもう一度楽しむことが出来そうですね。
特に気になるのがロード時間。
前作ではPS4のオープンワールドとは思えないレベルのロード時間で、長くても5秒程度という異常事態となっていました。(ふつうであれば20~30秒近くかかるものです)
「本来ならばもっと短くできたが、ロードの合間に表示されるTIPSが読めなくなるので敢えて長くした」と言っているほどに頭がおかしい途轍もない技術です。
PS5でどうなるか非常に楽しみですね。
新しく生まれ変わったPS5のグラフィックでもう一度
あの美しい風景を
そして
あの美しいプリケツを
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