どうも、ほんまぐろです。
7月22日発売となったswitch用ソフト「ライブアライブ HD-2Dリメイク」
こちらの原始編をクリアしましたので、感想を書いて参ります。
ネタバレとなりますので、未クリアの方はご注意ください。
その他の編は随時更新して参ります。
イントロデュース
遥か昔、原始時代。
原始人の少年・ポゴが初めて狩りに出かけた日の夜、別部族・クー族の少女・べるがポゴ達の集落へ逃げてきました。
彼女は儀式の生贄にされそうな所を逃げ出してきたのです。
そんなべるを見たポゴは掟破りの恋をしてしまい、内緒で里に匿う事にしました。
ポゴは無事、べるを守る事が出来るのでしょうか—
ストーリー
べるが逃げてきた翌朝。
ポゴの里にクー族の一団を率いた男が攻めてきました。
彼の名はざき。
族長の命令でべるを探していたざきは、べるがポゴの里へ逃げてきた事を突き止めたのです。
里へ乗り込み、(おそらく)ベルを差し出すよう要求するざき。
(たぶん)「そんな娘は知らない!」と叫ぶ族長。
いました。
何も知らなかった族長はびっくり仰天。
慌てて割って入るポゴとゴリは、クー族とざきを追い払います。
しかし里を危険な目に合わせたポゴに族長はカンカン(なんだと思います)
張本人であるべる、オトモのゴリと共に里を追い出されてしまいました。
途方に暮れる(ように見える)2人と1匹。
とりあえず寝ることにしましたが、朝起きるとべるの姿が見えません。
懲りずに追いかけてきたクー族の一団にまたもや攫われてしまったのです。
落とし穴にハマり、まんまとべるを攫われてしまったポゴ。
絶対に諦めたくない!と勇むポゴ(たぶん)
広大な荒野を駆け抜け、遂にクー族の里にまでたどり着きます。
襲い掛かってくるクー族達をポイポイっとやっつけるポゴ達。
途中大量のメスゴリラを仲間に加え(?)、べるを追いかけます。
(何故か得られた)メスゴリラ達の助力もあり、遂にポゴとゴリは儀式の祭壇へとたどり着きます。
そこでは今まさにべるが儀式に捧げられようとしていたのです。
クー族とざきを相手に激闘を繰り広げるポゴとゴリ。
しかしざきと戦っている最中、突然もの凄い轟音が響き渡ります。
轟音は徐々に大きくなっていき、ポゴ達が立っていた足場を崩してしまいました。
真っ逆さまに落っこちたポゴ達。
そこは多くの骨が散らばる巨大な空洞が広がっていました。
尚も近づいてくる轟音。
怖くなった族長は一目散に逃げだしますが、途中で何者かに襲われてしまいます。
響き渡る悲鳴、帰ってきたのは彼がかぶっていた王冠だけでした…。
そんな族長をペロリと食べてしまった巨大な物体。
恐怖に慄く一行でしたが、震えるべるを見てポゴは思います。
「今この子を助けられるのは自分だけ!ならやるしかない!」(たぶん)
そして奮い立ったポゴとゴリ、そして争っていたざきも加えてその物体へ挑んでいきます。
それはとっても大きな恐竜「お~でぃ~お~」でした。
溢れるパワーと勇気でお~でぃ~お~を撃退したポゴ達。
光の溢れる地上めがけて一目散に駆け出していきます。
そこは緑が広がる広大な草原。
やってきたポゴの里の族長は、族長がいない今新たな族長になる男・ざきに手を差し伸べます。
争いあっていた過去は水に流し、これからはともに歩んでいきましょう。(たぶん)
そこには悲鳴や怒声などは一切なく、ただお互いの笑いあう声だけが響きあっていました。
里に戻ったポゴとべる。
二人の楽しい人生は、きっとこれからです。(たぶん)
感想
改まって書くほどでもないレベルのよくあるシナリオ。
まぁ、原始時代なので小難しい事やるより全然合っています。
全体的にコミカルでギャグシーンも多く、終始シリアスの欠片もなく安心して見ていられました。
原始時代という事もありまだ言語がなく、全て身振り手振りやアイコンによる説明で行われるというのが斬新でした。
幕末編と同レベルで戦闘の機会が多く、戦闘難易度もかなり高い為、かなり頭を使って戦闘する必要がありました。キャラ達は一切頭使ってないのに。
その為には装備を整える必要がありますが、再序盤で数当てゲーム(上記画像)をこなして素材を荒稼ぎし、初めて荒野に出る前に装備を一通り調達してしまうとその後が非常に楽になります。
数当てゲームは画面を見ていなくても50%の確率で当たるので、ボタン&スキップ連打で簡単に稼げます。原始人並みの知能
ポゴの「グイグイ(確率麻痺)」や「グーグー(広範囲睡眠)」、べるの「るーるー(広範囲ランダム攻撃)」が非常に強力なので、それらを軸に戦っていきましょう。
そして恒例の隠しボス「キングマンモー」ですが、必ず倒す事をお勧めします。
理由は後述。
キングマンモーを狩る必要性&狩り方
そもそもの出会い方ですが、クー族の里まで到達した後荒野に出現するようになります。
エンカウントの仕方は
- Yボタンで匂いを嗅ぐ
- 匂いのモヤモヤのうち、近づくと画面が振動するモヤモヤを探す
- 触れるとマンモスのアイコンが出るので、同時に現れるレーダー内のアイコンを追いかけつつAボタンを連打(ポゴと同じスピードで走り回っている上にAボタンで話しかけないと捕まえられないので)
でエンカウントできます。
こいつを倒すと確定で「王者のキバ」(攻撃+20、石化・酔・眠・麻痺・毒を無効)という超強力なアクセサリー、そして一定の確率で「コーラのビン」を落とします。
このコーラのビン、アイテムとして何回も使える装備品で
- 貯め時間なし
- 直線状の射程無限
- ほぼカンストダメージ
という超ド級のイカレ性能を誇ります。
原始編のみならず最終編でも持ち込み可能となり、非常に強力なダメージソースとして大活躍するので是が非でも入手したい所。
狩るために必要な準備として必須なのは「モノな石」という隠しアクセサリー。
こいつは落とし穴イベント後、荒野の右上(洞窟の左下)に出現する顔型の岩に100回話しかけると荒野の左端(アイテム合成屋付近)に出現する洞窟内の石板にホネを使用することで獲得できます。
これは特攻を50近く上げてくれる超有能アクセサリーで、キングマンモー戦で命綱となるグイグイやグーグーのダメージ、ステータス異常付与率をググっと上げてくれます。
これらにハナカザリをできるだけ装備して、ポゴの特攻を120以上に上げておきましょう。(レベルは12か13程度あれば大丈夫です。)
肝心の倒し方ですが
- 開幕は睡眠が通るor近づかれるまでグーグーを連発
- 睡眠が通るor近づかれたらグイグイで麻痺を付与
- 麻痺が通ったら再びグーグーで睡眠
の繰り返しです。(睡眠と麻痺を繰り返し掛け続けるイメージ)
ゴリは基本パスをして、どデカホネにくでの回復とう〇こ投げに徹します。
肉喰ってう〇こ投げるだけとか大分ふざけてますが超重要。
なぜならキングマンモーは「大噴火」や「大爆発」で周囲を炎フィールドに変えてきます。
炎フィールド状態上だと相手のHPが毎ターン200近く回復して絶望的になるため、う〇こ投げで相手上の炎フィールドを毒フィールドで上書きしましょう。
後は根気との勝負です。
MISSを連発しても、運悪くコーラのビンを落とさなくても、大噴火や大爆発を連発されても…
めげずに頑張りましょう。
(大爆発等を極力撃たせないために、付かず離れずの位置…マンモーの右斜下1マスをキープするといいと思います。)
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