どうも、ほんまぐろです。
2023年2月24日に発売された「オクトパストラベラーⅡ」
こちらの「パルテティオ編・第2章」をクリアしましたので、その感想を書いて参ります。
【前章】
ネタバレ全開となりますので、未プレイの方はご注意ください。
続きの章、及びその他主人公の感想記事も順次更新して参ります。
【パルテティオ編・第3章】
ストーリー
「世界中の貧しい人を助ける」という野望を胸にオアーズラッシュを飛び出した商人・パルテティオ。
彼が最初に向かったのは世界有数の工業都市「クロックバンク」
かつて共に銀鉱山を拓き、そして自分達を裏切ったと言われるロック・ブリリアントのオフィスがある街である。
この街は大富豪・ロックによって厳しい税制が布かれ、貧民たちはその日食べるものを得るのでやっとな生活を送っていた。
「人々の幸せの為に商売をする」事を信条としていたパルテティオはロックの所業を不振に思い、直接本人へ問いただす事を決意する。
ロックの有する蒸気機関の開発工場を訪れたパルテティオは、そこで機関技師のフロイドと出会う。
蒸気機関の量産を夢見るフロイドの考えに賛同したパルテティオは、彼の夢を叶えるべく奔走する。
様々な鉱石、様々な技法
それらを組み合わせて遂に蒸気機関の大量生産製法を完成させたパルテティオとフロイド。
「これで多くの人を救うことが出来る」と更なる発展を夢見たのだった。
しかし、そんなフロイドの蒸気機関を、ロック社は全て独占してしまった。
「社員の開発した蒸気機関技術権利は全てロック社が所有する」という契約によって。
「技術は人を幸せにしてこそ価値のある存在である」
そう激昂するフロイドとパルテティオ。
そんな2人によって追い詰められるロック社の秘書の前に、遂にロックが姿を現す。
なぜあの時自分達を裏切ったのか問いかけるパルテティオに、ロックはただ淡々と「必要だったから」と告げる。
思わず激昂しそうになるパルテティオだが、握りこぶしを緩めこう言う。
「商人なら商売でカタをつけよう。俺に蒸気機関の権利を売ってくれ」と。
その申し出に対してロックが提示した金額は「800億リーフ」
小規模国家の予算並みの金額に狼狽するフロイドだが、パルテティオは不敵に笑い宣言する。
「用意してやるよ!800億!」
こうして大富豪・ロックと800億の契約書を交わしたパルテティオ。
資金調達の為に西大陸にロック並みの資産を持つ富豪・アルロンドを探しに、彼は街を旅立つのであった。
感想
スネイプ先生「これからは蒸気機関の時代だ(ネットリ)」
スネイプ先生「君に用意できるかね?800億ガリオン(ネットリ)」
もうロックがスネイプ先生にしか見えなくなりました。
目を閉じて声を聴くとスネイプ先生が商談している映像しか浮かびません。当たり前
パルテティオのおかげで蒸気機関の量産体制が整ったんだから、それを材料にロックと交渉するんだろうな~とか思ったら全部よこせって言いだしたパルテティオ。
海賊か?海賊か。
仮に1リーフ=1円として、蒸気機関の権利が800億リーフは妥当なんでしょうか。
あの福島第2原発・1号機の建設費用が約3500億なので、権利だけであれば妥当なんでしょうかね。
そうすると今度は武器屋の剣が1本5000円くらいで買える世界観と言うことに…
道中はまだスキルが揃っていないので結構苦戦しました。
そしてボス戦は
秘書「クックック…お前たちは知りすぎた…生かして帰しはしない」
ぼく(まぁ秘書がボスだよな)
秘書「これは社長の番犬!」
ぼく(え、可愛いっ)
秘書「行け!!」
お前が来いや
なに可愛いワンちゃん盾にポケモンバトル始めてんだよこの屑野郎ぉ~…
写真と全然違うじゃねぇかよ~~~~~
場末の怪しいお店に来た迷惑客みたいな事言わせるんじゃないよ~~~~
しかもこの犬割りと強くて苦戦しました。
穴掘り後にランダムで全体攻撃が飛んでくるっぽく、気が付いたらパーティが半壊していました。
パルテティオの底力によるBP即時満タンで攻め切りなんとか勝利。
いきなり新システムのありがたみを思い知らされました…。
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