どうも、ほんまぐろです。
2023年2月24日に発売された「オクトパストラベラーⅡ」
こちらの「アグネア編・第2章」をクリアしましたので、その感想を書いて参ります。
【前章】
ネタバレ全開となりますので、未プレイの方はご注意ください。
続きの章、及びその他主人公の感想記事も順次更新して参ります。
ストーリー
「偉大なスターになる」という夢を掲げて故郷を出たアグネア。
最初に辿り着いたのは「ニューデルスタ」
今まで育った村とは何もかもが違うその規模にひたすら圧倒されるアグネア。
特に目を引いたのはニューデルスタが誇る巨大な劇場。
ここで世界一のスターと呼ばれる踊り子・ドルシネアの公演があると聞いたアグネアは、公園のチケットを譲ってもらい舞台を観覧する事にする。
ドルシネアの圧倒的なパフォーマンスに感動したアグネアは、足取りも軽やかに上機嫌で激情を後にする。
すると、そんな彼女の踊りを見たひとりの男が声をかけてきた。
ギルと名乗る、貧民街で酒場を経営しているというその男はアグネアの踊りを見て感銘を受け、彼女を酒場へと誘う。
ギルはかつてこの酒場を経営していた男性のピアノに感動し、この居場所を守りたいと自らも働きだした。
しかし自身にピアノの才能がない事を悟り、今ではひっそりと酒場を経営するに留まっているという。
そんな夢破れたギルを応援すべく、アグネアは町中から客を集める事にする。
一時の繁盛により盛り上がりを見せたギルの酒場だったが、翌日それを良く思わない劇場の支配人により酒場は破壊されてしまう。
夢だけでなく自分の居場所すら守れない己の無力感に諦めるギル。
それを見たアグネアは激昂し、劇場へと乗り込む。
劇場でアグネアと対峙した支配人は、醜い欲望を前面に出して彼女へ襲い掛かる。
支配人を退けるアグネアに、尚も襲い掛かろうとする支配人。
それを制止したのは世界一のスター・ドルシネアであった。
アグネアの為ではない。彼女やギルの酒場など取るに足らない存在である。
それほどまでの圧倒的な差を感じるアグネアであった。
だが無駄だったわけではない。酒場は町民の手で綺麗に直され、ギルは再びピアノを弾くという夢を追う事を決意した。
そんなギルのピアノに合わせて踊るアグネアの影響で、酒場は朝まで盛り上がるのであった。
翌日、アグネアはニューデリスタでの出来事で改めて「夢を追う事の大切さ」を学んだ。
気持ちも新たに次の街へ旅立つ彼女に、ギルは自身のピアノの譜面を送る。
いつかこの曲に歌詞を付けて撃つ。
そう決意したアグネアはギルに別れをつげ、新たな街へと旅立つのであった。
感想
なんて平和なストーリー
相変わらずアグネア編はホッコリする内容です。
他のストーリーが波乱に満ちているだけに、より平和っぷりが浮き彫りになります。推奨レベル詐欺
最後に支配人戦がありましたが、正直ソローネ編と比べたら嘘みたいに雑魚でびっくりしました。推奨レベル詐欺
今回の第2章でやったことと言えばチケットをおねだりした事と客を誘惑した事くらい。特殊詐欺
しかしアグネア役の声優さんは凄く良い演技しますね。
というか方言でしゃべる女の子が可愛い。
こんな可愛いくて巨乳な踊り子さんに誘惑されたらそらチケットあげたり客引きだろうが付いていきますわ。
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