どうも、ほんまぐろです。
2023年2月24日に発売された「オクトパストラベラーⅡ」
こちらの「アグネア編・第1章」をクリアしましたので、その感想を書いて参ります。
ネタバレ全開となりますので、未プレイの方はご注意ください。
続きの章、及びその他主人公の感想記事も順次更新して参ります。
ストーリー
リーフランド地方の小さな田舎町「クロップデール」
そこに住む少女・アグネアは、かつて歌姫として世界で活躍した母の背中に憧れ、自分もまた世界で活躍する踊り子となる事を夢見る日々を送っていた。
幼馴染のガスの店で踊り子として働き、遂に村を出る為の資金を貯め終えたアグネア。
最後に村で開かれる祭りの準備を手伝い、そこでの舞台を最後に村を出ようと考えていた。
しかし祭りの当日、森へキイチゴを詰みに行った妹のパーラが戻ってこない。
不安になったアグネアとガスは、森の奥へとパーラを探しに行く。
森の奥深くまで進んだ二人。
そこで出会ったのはかつて村を壊滅寸前にまで追いやった村の主であった。
祭りの料理の匂いに釣られて守男出ようとするヌシ。
パーラ、そして村を守る為に主へと立ち向かい、撃退に成功するアグネアとガス。
パーラと無事3人で戻る事は出来だが、一張羅の衣装はボロボロになってしまう。
最後の舞台を諦めようとした時、無口だった父が声をかけてきた。
父が渡したのは、母が生きていたころに来ていた衣装。
最後まで村を出て母の背中を追いかけようとするアグネアに反対していた父が、遂に彼女を認めたのだ。
母の衣装を着て踊るアグネア。
それはかつての彼女の母と瓜二つであった。
村での最後の夜を過ごしたアグネアは、改めて旅立つ。
世界に名を轟かせる踊り子となる為に。
感想
ふ、普通…
他のキャラクターが山あり谷ありなストーリーだっただけに、本当に普通な出だしでした。
お母さんみたいな踊り子になりたいです。
頑張ってお金貯めてます。
貯めました。
妹が帰ってこないので探します。
いました。
一緒に帰ってきました。
祭り楽しかったです。
行ってきます。
終わり
英語の教科書並みにシンプルで語ることが無い…
踊り子のキャラクター自体も前作のプリムロゼの方が個人的には好きです…。
ただ、桃マンだの二つの桃だの身体的にはプリムロゼとタメを張れるレベルだと作中ではやたら推されてます。
スクエニの品性は50代のおっさんでストップしてます
昼のフィールドコマンド「誘惑」は二つの桃を利用して住人たちの連れ歩きを、夜のフィールドコマンド「おねだり」は二つの桃を利用して住人達からアイテムを獲得できます。
田舎娘のフリしてこいつぅ~~~(50代おっさん並みの感想)
底力「みんなで一緒に」は自身のアビリティの効果範囲が全体化するという性能。
攻撃面ではパッとしませんが、味方を強化するバフが多い踊り子にはピッタリの能力です。
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