どうも、ほんまぐろです。
2023年2月24日に発売された「オクトパストラベラーⅡ」
こちらの「ソローネ編・第1章」をクリアしましたので、その感想を書いて参ります。
ネタバレ全開となりますので、未プレイの方はご注意ください。
続きの章、及びその他主人公の感想記事も順次更新して参ります。
ストーリー
ソリスティア大陸、ブライトランド地方の街「ニューデリスタ」
華やかな街の闇に蠢く「蛇」と呼ばれる盗賊集団の手足として働く女盗賊・ソローネは、今日も組織の仕事をこなしていた。
同僚のスキラッチ、ピルロ、ドニーと共に街の権力者・デルモンテの屋敷に忍び込むも、何故か計画を先回りされ逆に追い詰められてしまう。
なんとか逃げ切った一行だったがドニーは死亡してしまった。
組織の内部に内通者がいる事を確信し憤るスキラッチだが、ソローネは諦めの言葉を投げる。
この腐った毎日から逃げる事は出来ないのか。
そう諦めるソローネの下に蛇を纏めるボスの一人「ファーザー」から新たな指令が届く。
「スキラッチがデルモンテの屋敷に入るのを見た。奴が裏切者だ。」
そう言うとソローネに再び屋敷へ潜入し、二人を始末するよう指令を出す。
ソローネが屋敷へ忍び込むと、そこには鮮やかな手口で始末された屋敷の人々がいた。
そこにはデルモンテ、そしてスキラッチの亡骸も横たわっていた。
いったい誰が…と訝しむソローネは、背後に迫る音のない一撃に気づき何とか躱す。
陰から現れたのはピルロだった。
動揺するソローネを見ると、ピルロは話し出す。
ソローネはスキラッチが裏切者と言われたが、ピルロはソローネが裏切者だと言われ、スキラッチはピルロが裏切者だと言われて襲い掛かってきたのだと。
全ては互いに殺し合わせ、生き残った一人を蛇の後継者とする「ファーザー」と「マザー」の策略だった。
自分の夢を託してこと切れるピルロの亡骸を見つめるソローネは、改めて組織を抜ける決意をする。
そしてソローネは旅立つ。
自分を縛る首輪のカギを持つ「ファーザー」と「マザー」を殺すために。
感想
本作を始めて最初の主人公はソローネさんにしました。
なぜならビジュアルがエッチでクールで最高だから
このクールビューティーを地で行くビジュアル、田中理恵さんの美声。
ドストライク!!
そして前作をプレイした身としては盗賊の「盗む」が凄く重要に思えたからと言うのもあります。
このゲームで新しい街について最初にすることは住人の持ち物を片っ端から盗む事です。
HD-2D版グラセフ
ストーリーとしては前作のプリムロゼ編に似た雰囲気ですね。
殺伐としていて救いがない…。
そしてやっぱり娼婦が出てくるという。
世界観的にあっても普通なのかもしれないですけど、それにしたってスクエニ娼婦好きすぎでは?(風評被害)
ジョブとしての性能は前作と同じくTHE・盗賊といった感じ。
底力は1ターンに2回行動できる優れもの。
今まではデバフを掛けるか攻撃するかどちらかしか選べませんでしたが、底力のおかげで両立できるようになりました。
ブレイク中という限られたターンに集中してダメージを与える事が重要なオクトラシリーズではデバフ関連が非常に重要になってくる為、全編にわたって重宝しそうです。そしてみんな大好きライフスティールダガー。
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