オクトパストラベラー2 オーシュット編・第1章 ストーリー感想・評価【ネタバレあり】 

どうも、ほんまぐろです。

2023年2月24日に発売された「オクトパストラベラーⅡ

こちらの「オーシュット編・第1章」をクリアしましたので、その感想を書いて参ります。

ネタバレ全開となりますので、未プレイの方はご注意ください。

続きの章、及びその他主人公の感想記事も順次更新して参ります。

 

ストーリー

ソリスティア大陸の海に浮かぶ島「トト・ハハ島」

ここでは人と獣の二つの血が混じる種族「獣人」が暮らしていた。

獣人の長であるジュバは一人の幼い獣人・オーシュットを弟子にし、森での生活の仕方や戦い方を教えていた。

古代から生きてきた2匹の優れた魔物のうち1匹を守護者にするよう言うシュバ。

オーシュットは2匹のうち片方を選び、名前を付ける。

オーシュットの何かに惹かれた魔物はすぐに彼女へと懐く。

しかし選ばれなかったもう1匹は悲しみの声を上げると、黒いオーラに包まれながら森の奥へと消え去ってしまった。

 

それから10年後

オーシュットと相棒「アカラ」は逞しく育っていた。

島は多くの獣人で栄えているが、のちに移住してきたもう一つの種族・人類と領土争いを繰り広げている。

そんなある日、人類側の長老が里を訪れる。

人間の子供が危険な魔物の巣窟となっている古代の遺跡に迷い込んでしまったというのだ。

シュバは人の問題を持ち込むなと言い断るが、オーシュットは自分が助けると言う。

 

遺跡の最深部で子供を発見したオーシュットは、持っていた干し肉を与えて安心させる。

最初は獣人と警戒していた子供も、オーシュットの優しさに触れて警戒を解く。

人と獣人、いつまでもいがみ合っていてはいけないのだ。

遺跡を脱出したオーシュットを違和感が襲う。

森の生物達が怯え、騒いでいるのだ。

嫌な予感を感じたオーシュットは急ぎ里へ戻る。

そこには里で暴れる異形の魔物と交戦しているシュバの姿があった。

魔物の猛攻に追い詰められるシュバ。

それを見たオーシュットは相棒と共に魔物へと挑む。

何とか魔物を打倒すことに成功したオーシュット。

魔物は人の言葉のようなものを呟きながら崩れ落ちていった。

意識を取り戻したシュバにより魔物の正体が語られる。

「緋月の夜」と呼ばれる厄災が迫っている影響であると知ったオーシュットは、かつて島を守護していた3匹の強大な魔物

「テラ」

「カタルアクタ」

「グラチェス」

の3匹を探して仲間とすべく、広大な大陸へと旅立っていくのだった。

 

感想

オーシュットちゃんあの声と見た目で20歳ってマジ???

てっきり15歳くらいだと思っていた…。まさか飲酒可能とは…

担当声優は平野綾さん。

涼宮ハルヒで一世を風靡した方です。

なんかメチャメチャ久しぶりに聞いた気がする。

前作の狩人枠だったハンイット様がシリーズで一番好きな身からすれば正直普通な感じでちょっと…うん…。

クールビューティーはどこ…ソローネのとこ…?

フィールドコマンドは前作と同じく「けしかける」

更に夜では捕獲した魔物を非常食加工してアイテムにし、それを使ってキャラクターを連れ歩ける「てなづける」が使えます。

てなづける為や島での買い物には加工したアイテムが必要になる為、前作と比べて原始時代感が強くなった気がします。ぽごっ!!!!!!!!!

相棒の魔物選びはてっきり2匹とも連れ歩けるんだど勘違いしていて、「前作がリンデだからとりあえず4足歩行の獣選ぼうかな」くらいの軽い気持ちで選択しましたが、まさか片方は使えなくなるなんて…。

いきなり「しょぉぉぉ!!」と言いつつどっかに飛び去ってしまった時はちょっと後悔しましたが、ビジュアル的にアカラの方が好きだったのでまぁいいでしょう。

なんでアカラはアニメチックなのにマヒナはガチフクロウなんだよ…

せめてこっちのフクロウにして欲しかった…↓

メンフクロウ梨の断面に見えて個人的にちょっと苦手なので…(失礼)

性能としては狩人らしく弓や斧が得意武器。

アビリティの「ねんちゃく糸」は敵の行動準を最後にするという非常に強力な技です。

「あと1回でブレイクできるのに敵が先手じゃん…」みたいな時に輝く事間違いなし。

バフを1つ打ち消す「打消し玉」と合わせてボス戦で大活躍してくれそうです。

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