どうも、ほんまぐろです。
2023年2月24日に発売された「オクトパストラベラーⅡ」
こちらの「キャスティ編・第1章」をクリアしましたので、その感想を書いて参ります。
ネタバレ全開となりますので、未プレイの方はご注意ください。
続きの章、及びその他主人公の感想記事も順次更新して参ります。
ストーリー
目が覚めると、そこは船の上だった。
船長曰く、小舟に乗せられて漂流している所を偶然発見したらしい。
何も覚えていない。何も思い出せない…自分が何者かすらも。
記憶喪失となってしまった自分の名前が「キャスティ」である事、薬師である事が持ち物から分かる。
自分が何者か手がかりを得る為、船からハーバーランドの港町へと降ろして貰うキャスティ。
だがそこでは彼女を見る目は何故か冷たい。
道中、具合の悪そうな男性を旅の薬師・マレーヤと共に介抱するキャスティだが、帰宅してきた男性の兄がキャスティに冷たい言葉を投げかける。
「エイル薬師団」
彼女の服装を見た男性はそう言う。
一体自分は何をしたのか、エイル薬師団とは何か。
それらの答えを得るよりも先に、街を異変が襲う。
先ほどの男性と同じく住人たちが謎の高熱を発症しだしたのである。
キャスティがエイル薬師団であると知った住人は彼女を非難する。
しかしそんな住人達をキャスティは懸命に看護する。
自分が誰だろうと関係ないと。
キャスティの必死の看護により、住民の症状は一端の収束を見せる。
その姿勢に先ほどまでの発言を謝罪する住民たち。
一連の症状が感染症の一端であると断定したキャスティは、住民の知恵を借りて感染症の病原が街の水源にある事を突き止める。
一人洞窟へと向かい、病原となった魔物を駆除する事に成功する。
改めて自分の過去の手がかりを探ろうとしたキャスティの頭に痛みが走る。
それは過去の出来事のフラッシュバック。
息も絶え絶えな自分を小舟に乗せて送り出したのは、先ほどまで一緒にいたマレーヤだったのだ。
キャスティは自分のカバンから見つけた手記、そして先ほどまで話していたマレーヤの存在を頼りに、過去の記憶を取り戻すべく旅立つのだった。
感想
記憶喪失美女薬師良いっすね…
三〇`д゚)・;”
担当声優は根谷美智子さん。
ぬ~べ~の律子先生やフルメタルパニックのメリッサ姉さんなどでお馴染み(?)
我ながら挙げるアニメが古い
街一つを滅ぼしたとして恐れられているエイル薬師団ですが、きっとブラフです(ネタバレ)
きっと事情があって街が滅んだ理由を自分たちのせいにしてるんでしょ?そうなんでしょ?最近ワンピースフィルムRED見た奴の考え
ジョブ「薬師」は貴重なヒーラー。
更に「回復調合」は手持ちの素材を組み合わせて様々な効果を発揮する事が出来ます。
自分の欲しい効果を選んで効果を出すことが出来るので非常に使い勝手が良いです。
更にキャスティの底力「節約」を使えば素材を消費せずに回復調合ができる為、ピンチの場面を一気にリカバーできる可能性を秘めています。
この辺は確か前作ではなかったシステムではないでしょうか。
前作の薬師であったアーフェンと比べてもヒーラー・サポーターとしてかなり使いやすくなっている印象です。
まだ序盤ですがかなりの可能性を感じたので、今回はメインメンバーとして最後まで活躍させてあげたい。アーフェンは早々に倉庫番になってしまったので…。
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