デジモンサヴァイブ 【第12章・後編】 プレイ感想※ネタバレあり

どうも、ほんまぐろです。

7月22日発売となった「デジモンサヴァイブ」

こちらの第12章・後編をクリアしたので、そのストーリーと感想を書いて参ります。

ネタバレとなりますので、未クリアの方はご注意ください。

各章毎の感想は下記記事よりどうぞ。

 

ストーリー

超究極体・オメガモンの誕生によりミユキを取り戻したタクマ達。

そのまま祠の最下層、無限に広がる闇の空間へと突入する。

主を追って奥へ進むタクマ達。

その前に大量の眷属と、仲間達の幻影が現れる。

図書館で見たのと同じ、主の力で生み出された心を抉る為の幻影。

幻影は口々に一行の心の底に秘めた気持ちを吐露する。

最初は傷つき、耳を塞ごうとする子供達。

だが、傍にはパートナーであるケモノガミ達がいる。

いつも自分を守り、見守ってくれた相棒。

彼らの優しい言葉と気持ちを胸に、子供達は自分たちの影へと立ち向かう。

 

ミノルも

 

アオイも

 

サキも

 

ミウも

 

カイトも

 

全員が前を向いて、自分の心と向き合う。

もうだれ一人諦めたり挫けたりする者はいない。

溢れる心の力で眷属達を蹴散らすタクマ達の前に、遂に主がその姿を現す。

圧倒的な主の力の前に打ちのめされるタクマ達。

だが、彼らは決して諦めない。

絶対に生きて元の世界へ帰る。

そう思った時、不意にタクマ達のスマホに連絡が入る。

それは家族からの連絡だった。

家族だけじゃない。

友人、知らない人、あらゆる人の声がタクマへ届く。

タクマが現実世界へ戻った時の戦いがSNSに投稿され、世界中に拡散されていたのである。

映っているケモノガミを見た人間の認識が、「世界の狭間」であるこの場所に届いたのである。

全員の心に再び火が灯る。

 

全ての人の魂を集めた一撃は、遂に主の体を貫いた。

 

やがて主の体は崩れ、光輝く意識の塊だけが残った。

その魂は語り掛けてくる。

ケモノガミを始めとした「神」に対する認識が薄れた現実世界の影響で、この世界は衰退してしまった。

世界の管理者である自分は、それを防ぐために子供達を生贄とし、世界の均衡を保ってきた。

主は「あっちの世界」に住まうケモノガミ達の為に子供を消費していたのである。

しかし、そんな主の考えを真っ向から否定するアグモン

もうこの世界を蘇らせる方法はない–

そう諦めかけた時、教授が言う。

 

「もしかして、この世界に必要なのは生贄ではないのではないか?」

「認識が実体化する【あっちの世界】において必要なのは、生贄を発生させるときに生じる神への畏敬の念…」

「つまりは【人の意識】なのではないか?」

 

「人々が【あっちの世界】を認識すれば、それが世界を再構築する」

この事実を知ったタクマ達は、人々に「あっちの世界」を広める決意をする。

一緒に「こっちの世界」へ行こうと誘うタクマ達を、アグモンは優しく断った。

今はまだその時じゃない。

 

「あっちの世界」が再び元通りとなった時、きっと再び世界は開かれる。

そうしたら、きっと会いに行く。

そう約束したタクマ達は最後にアグモン達を見てほほ笑むと

光の渦へと消えていった–

 

 

それから1年後。

ミユキは教授に引き取られ、二人仲良く神社の近くで暮らしていた。

今日はタクマ達が1年ぶりに教授とミユキの下へ遊びに来ていた。

 

タクマ達の活動のおかげで、「あっちの世界」はすっかり都市伝説の一部として定着した。

その都市伝説は、ネットやSNSを経由して人々はへ伝播する。

世界中の人々が「あっちの世界」を認識し、その認識が「あっちの世界」を再構築する。

「レナモン達は大丈夫かな?」

そう問いかけるミユキに、教授は優しく答える。

 

「きっと大丈夫。」

 

タクマ達は思いをはせる。

人々にネット…つまりデジタルデータによって認識され再構築された「あっちの世界」

 

「デジタルワールド」に住まうケモノガミ達

 

そう

 

「デジタルモンスター」達の事を–

-完-

 

感想

無事クリア

名作だった…。

子供達の心の成長やデジモン達との交流等、けなげなパートナーデジモン達…

 

まさに自分が楽しんだデジモンアドベンチャーをもう一度楽しんでいる感じがして非常に嬉しかった。

タイトル以外「デジモン」という言葉が出てこない事を不思議に思っていましたが

 

最後の最後に「ネットの情報(デジタルデータ)で人々が認識する世界=デジタルワールド」

そこに住まうモンスターだから「デジタルモンスター」

ってう風に回収したの凄く上手いと思います。

 

人間関係が本家デジアドよりだいぶ重くてギスギスしてましたが、それでも最後は綺麗に収まってくれた非常に丁寧なシナリオだったと思います。

 

システム的には結構気になる点が多かった。

まずはやはり戦闘よりもシナリオの比重が大きい事。

S-RPGを目当てに買った人は少し肩透かしかな~と思いました。

ただ、フリーバトルで存分に戦闘&育成を重ねる事は出来ますし、2週目から高難易度ダンジョンも解禁されるで戦闘関連を楽しみたい人も十分楽しめると思います。

 

もう一つは選択肢システムにほとんど意味がなかった事。

どの選択肢を選んでもストーリーに変化はなく、最終的にルート分岐の為のポイント稼ぎにしかなってなかったのがちょっと残念でした。

まぁ、いちいち選択肢毎にストーリーが派生したらとんでもないテキスト量になってしまうのでしょうがないんでしょうけどね…

 

ちなみにこのエンディング、3つあるうちの1つ「道義ルート」のエンディングになります。

残りの「調和ルート」「激情ルート」はまた別の機会にでも挑戦します。

そしてそれらとは全く異なる「真エンドルート」も存在する為、そちらも引き続き攻略していきたいです。

 

とにかく、繰り返される発売延期やPVのクオリティからかなりハードルが下がっていましたが、それを除いて考えてもかなり面白い作品でした。

神ゲー、傑作とまでは言えませんが、良質なシナリオを堪能できるデジモンのS-RPGが楽しみたいニッチな人であれば、十分に楽しめる作品だと思います。

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