デジモンサヴァイブ 【第11章】 プレイ感想※ネタバレあり

どうも、ほんまぐろです。

7月22日発売となった「デジモンサヴァイブ」

こちらの第11章をクリアしたので、そのストーリーと感想を書いて参ります。

ネタバレとなりますので、未クリアの方はご注意ください。

各章毎の感想は下記記事よりどうぞ。

 

ストーリー

図書館の探索を終えて校舎へと帰還したタクマ達。

レナモンの回復を待つ間、タクマ達は思い思いの時間を過ごす。

レナモンが戻り次第、主の場所を聞きそこへ突入するためだ。

 

–これが最後の戦いになる。–

そう思った一行は、これまでの旅路を振り返る。

これまで色々なことがあった。

そしてこれからもまだまだ困難は続くだろう。

だけど、決して諦めない。

元の世界へ帰る。

そのためにミユキを救う。

全員が決意を新たにしたその時、校舎へガルルモンが現れる。

彼は深く傷つき、息も絶え絶えだった。

裏切者であるガルルモンを粛正するべく、ピエモン一派の残党であるピノッキモンが襲ってきたのだ。

予期せぬ新たな究極体の襲撃に狼狽えつつも迎撃するタクマ達。

ガルルモンはワーガルルモンへ進化するも、とても戦える状態ではない。

ピノッキモンの一撃で吹き飛ばされ瀕死のワーガルルモンの前に、教授が立ちはだかる。

ピノッキモンの容赦ない攻撃に晒され傷ついていく教授。

しかし、彼は一歩も引かなかった

 

かつて自分がまだ小さい頃–「ハル」だった頃。

姉と共に「あっちの世界」へ迷い込んだハルはミユキの力で「こっちの世界」へと戻された。

想像を絶する恐怖心や、姉・パートナーであるガブモンを見捨てて来てしまったショックから、自ら記憶に蓋を閉ざしてしまった。

教授はその事を後悔していた。

だからもう絶対に引かない。

教授の決意に触れ、ワーガルルモンはようやく理解する。

自分は見捨てられていなかったと。

ならばもう、彼を恨む必要は全くない。

例え月日が経って姿が変わろうとも、ハルはハルのままだ。

自分はそんなハルを守りたい。

教授とガブモン、二人が互いを「守りたい」と思うその決意

月日が経っても色あせない深い友情が

ワーガルルモンへ更なる力を与える。

 

究極体・メタルガルルモン

自身の心を鋼鉄の決意で包みこんだ究極体はピノッキモンを一撃のもとに下す。

こうして教授とガブモンは、再びパートナーとなったのである。

 

降参したピノッキモンの証言、そして回復したレナモンの証言。

二つの証言により、遂に主の居場所が判明する。

校舎付近に存在する祠。

あの巨大な壁画が存在する祠の地下深くに主はいる。

遂に最後の戦いが始まる。

祠に向かう前、タクマ達は最後に写真を撮る事にする。

たとえこの先どうなっても

決して互いの事を忘れないように–

 

感想

デジモンを代表する究極体2枚看板の片割れ登場

小さい頃は圧倒的にウォーグレイモン派でしたが、大きくなってから見るとメタルガルルモンもまた秀逸なデザインで凄い好きになりました。それでもウォーグレイモン派

ガブモン(2足)→ガルルモン(4足)→ワーガルルモン(2足)→メタルガルルモン(4足)

最早進化なのか退化なのかよく分からんしっちゃかめっちゃか具合が実にデジモンらしいと思います。

性能としては必殺技のコキュートスブレスが中確率の凍結デバフ付与と非常に有能。

そんなブレスをパッシブスキルの2回行動で連発できるため、攻撃しつつ相手の行動を妨害できる素晴らしいアタッカーとして活躍します。

その代わり究極体全体に言える事ですが恐ろしい勢いでSPを消費する為、結晶やステータスアイテム等で補強してあげたい所ですね。

最後に写真を撮るのが、今生の分かれフラグになりそうで切ないですね…。

最後まで頑張って参ります!

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