デジモンサヴァイブ 【第2章】 プレイ感想※ネタバレあり

どうも、ほんまぐろです。

7月22日発売となった「デジモンサヴァイブ」

こちらの第2章をクリアしたので、そのストーリーと感想を書いて参ります。

ネタバレとなりますので、未クリアの方はご注意ください。

各章毎の感想は下記記事よりどうぞ。

 

ストーリー

謎の世界でアグモン達「ケモノガミ」と出会ったタクマ達。

改めてこの世界の謎を探るべく、行動を開始する。

どれだけ調査を重ねても自分達以外に人がいない事実に不安を隠せない仲間達。

だが、そんなタクマは近くの森で、帽子を拾う。

それは、気絶する直前まで一緒にいた教授の帽子だった。

教授を探すべく一緒にいた遺跡へと向かうタクマ達。

そこにはケモノガミに襲われ倒れている教授がいた。

教授を助けるべく立ち向かうタクマ。

自分の気持ちを偽り、周囲の空気をうかがってばかりだったミノルは、ケモノガミの強烈な悪意に挫ける。

自分は弱い、怖い、出来ることなら逃げ出したいと。

そんなミノルをファルコモンは激励する。

そんなファルコモンの言葉に勇気を取り戻したミノル。

溢れる勇気を受け、ファルコモンもその身に新たな力を宿す。

進化したディアトリモンと共にケモノガミを蹴散らすミノル。

救助された教授から付近にダムがある事、その付近にサキとシュウジがいる可能性が高いことを知ったタクマ達は、森を抜けてダムへ向かう。

 

野生の友好的なケモノガミの助力も得てダムへと到着するタクマ達。

そこにはサキとシュウジがいた。

しかし、そんな2人を先程のケモノガミを遥かに上回る大きく禍々しい影が狙っていた。

ファングモンと呼ばれるソレから2人を助け出そうと飛び出す教授。

しかし、ファングモンの一撃で吹き飛ばされた教授はダムへと落ち…

底に立ち込めている「霧」の中へと飲み込まれてしまった。

激昂し飛びかかるタクマとミノル。

しかしアオイは動けなかった。

ファングモンの強大さ、唯一の大人である教授を失った恐怖心で心が折れ、泣き出すアオイ。

なぜ自分はこんなに弱く無力なのか。

そう言うアオイにラブラモンが力強く言葉をかける。

ラブラモンの言葉によって前に進む勇気を取り戻したアオイ。

もう迷わない。前に進む。

その心の決意は、ラブラモンの成長へとつながる。

進化したドーベルモンと共にファングモンへ立ち向かうアオイ達。

追い詰められたファングモンは森の奥へ逃げ込む。

だが

追いついたタクマ達の目の前でファングモンを霧が包み込む。

教授を飲み込んだものと同じ霧は「真っ黒な穴」へと変わり、ファングモンを飲み込んでいった。

強烈な断末魔と共に消えたファングモンがさっきまでいた場所を呆然と見つめるタクマ達。

アグモン達ケモノガミですら「絶対に近づいてはいけない気がする」と言う霧は一体何なのか。

飲み込まれた教授はどうなってしまうのか。

新たな力と新たな謎が生まれタクマ達の冒険は続く。

 

感想

ミノルとアオイの覚醒回。

デジモンに子供の覚醒は「夏に冷やし中華」と同じくらい必須で定番なんですよ…!

自分の正直な気持ちを吐き出すミノルとそれを受け止めるファルコモン。

自分の弱さを嘆いて挫折するアオイとそれを立ち直らせるラブラモン。

 

 

 

 

デジモンアドベンチャーっすわ…(感嘆)

毎回これ書くことになりそう。

高いスピードで先陣を切ることが多いファルコモンですが、そこにディアトリモンの性能が加わったことで一気に火力アップ。

デストラクションロアーの追加効果で得られるバフも美味しく、随一の切込隊長としてアグモンに次ぐアタッカー役を任せられそうです。

 

ラブラモンはドーベルモンか…

ちょっと見た目の強さがね…(失礼)

ラブラモンが愛嬌全振りの可愛い系なので、てっきりシーサモンかな?と期待していました。

それでもすぐに慣れる辺り、やっぱりデジモンの進化の一見すると無茶苦茶ながら妙な説得力がある感じが凄いです。よく考えたらシーサモンも大概ですし

貴重なヒーラーでしたが、そこにディアトリモン同様火力が加わった事でより前線で戦えるユニットとして活躍してくれそうです。

そして新たにサキ&フローラモン、シュウジ&ロップモンが仲間になりました。

 

ロップモンがドチャクソ可愛くてお茶こぼしました。

持って帰りたい

持って帰ってフガフガしたい

おそらく凄い困り顔をするので、それを見ながらもう一回フガフガしたい

代わりに退場となってしまった教授ですが、色々伏線を残しているのでどっかで復帰してきそうです(適当)

新たに生まれた「霧の謎」が物語にどう関わってくるか、楽しみです。

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