どうも、ほんまぐろです。
2023年2月24日に発売された「オクトパストラベラーⅡ」
こちらの「ヒカリ編・第3章」をクリアしましたので、その感想を書いて参ります。
【前章】
ネタバレ全開となりますので、未プレイの方はご注意ください。
続きの章、及びその他主人公の感想記事も順次更新して参ります。
ストーリー
ク国が武器の密売を行っているとの情報を得たヒカリが訪れたのは、商人の街「ウェルグローブ」
カザンお抱えの商人より取引の場所を確認したヒカリは、取引を防ぐべく町はずれの森へと訪れる。
ムゲンの命により取引に訪れていたのはク国の現将軍・ローと兵士長へと昇進したリツ。
ヒカリは襲い掛かる兵士を薙ぎ払い、2人へ剣を向ける。
「できればそなたらとは戦いたくない…が、俺の信じた道を塞ぐなら斬る」
そう言い放ったヒカリはリツを抑えて前に飛び出した将軍と激しく斬り結ぶ。
剣と剣がぶつかる音が激しく鳴り響く。
戦いを制したのはヒカリだった。
疲労困憊で立ち上がれないロー将軍を見下ろすヒカリの心に、再び闇が溢れる。
首を掻き切ろうとする手を必死に抑え、ヒカリは心の中の闇を振り払う。
その様子を見ていたロー将軍は「血が目覚めたか」とつぶやくと、リツを連れて撤退した。
「あれ」はク国王家に流れる闇の血。抗ってはならない。
その教えを身をもって体感した将軍。
しかしリツは納得できなかった。
抗う体力の残っていない将軍の背後に立つと、その首を何のためらいもなく掻き切るのであった。
こうして取引の阻止に成功したヒカリ。
大量に獲得した武器を手に、カザンとの合流場所へと向かう。
次なる地は極北の地・ストームヘイル。
ク国の命によりこの地を守護する古き、ライ・メイを再び仲間とするためにヒカリは旅立つ。
感想
アシタカ「ひゃはははははははぁ!!!」
これが聞けただけでも遊んだ甲斐があった。
貴重な松田さんの悪役ボイスです。正直あんまり似合ってない。
それ以外のストーリーや戦闘は正直平凡過ぎて語る事無し。
ロー将軍との試合はHpがゴリゴリ削られてちょっと焦りましたが、冷静にブドウ喰いまくって戦えば何の問題もなし。
卑怯?戦いに卑怯もクソもあるか!
ここら辺まで来ると装備やジョブもかなり揃ってきている為、よほどのことが無い限りは負けません。
問題は4章以降です。
前作でもラスボス一個前くらいから劇的に難易度が上がり、レベルを上げてごり押し戦法が通用しなくなってきます。
アクセサリー等をしっかり準備して臨みたいです。
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