どうも、ほんまぐろです。
2023年2月24日に発売された「オクトパストラベラーⅡ」
こちらの「ソローネ編・第2章」をクリアしましたので、その感想を書いて参ります。
【前章】
ネタバレ全開となりますので、未プレイの方はご注意ください。
続きの章、及びその他主人公の感想記事も順次更新して参ります。
母ノ編・ストーリー
自身の首輪を外す為、ファーザーとマザーが持つ特別なカギを探すソローネ。
マザーを追って辿り着いたのは寂れた田舎町「オアーズラッシュ」
マザーが利用するアジトがあると聞いたスローネは、裏情報屋としての顔を持つ馬具屋の店主から人身売買屋の元締めの情報を得る。
マザーの居場所は彼が知っていると。
街の外れにある廃炉へと向かうソローネ。
そこには情報通り人身売買の元締めが人を使った悪趣味なゲームに興じていた。
マザーの情報を手に入れる為に毒杯の儀を受けるソローネ。
人買いと交互に盃を飲み干していく。
そのスローネの目には微塵も恐怖など映っていなかった。
無敗を誇っていた人買いはソローネの執念に圧され、遂に負けを認め息絶える。
マザーはウェルグローブにいるという情報を得たソローネは、街の中で出会ったピルロに瓜二つの少年に見送られながら街を出る。
マザーを殺し、そのカギを得る為に。
父ノ編・ストーリー
自身の首輪を外す為、ファーザーとマザーが持つ特別なカギを探すソローネ。
ファーザーを追って辿り着いたのは白銀の街「ウィンターブルーム」
蛇と協力関係にある盗賊団「雪兎」のアジトがあるこの街にファーザーがいる。
情報収集の為に街の酒場に行くと、そこには雪兎のメンバーが居た。
絡んで来るメンバーを倒すと、不意に背後から気配が生じる。
ファーザーの命令により彼と共に雪兎のアジトを襲撃する事になったソローネ。
そこで彼女はファーザーの殺害を決意する。
強敵と対峙する瞬間こそ、最も無防備になるからだ。
だがファーザーは「後継者の実力を見せてもらおう」と前へ出ようとしない。
仕方なく雪兎の団長と剣を交えるソローネ。
あと一歩のところまで追い詰めるも、不意に背後から飛んできたナイフにより傷を負う。
ファーザーは全てを見透かしていた。
自分を殺そうとしたスローネを尚も逃がし、自分を追わせようとするファーザー。
自分が相手にしている存在の大きさを再びかみしめたソローネ。
それでも彼の後を追って街を出る。
すべては自由の為に。
感想
順番間違えた～～～～～～～～
ソローネ編の2章は「父ノ編」と「母ノ編」の2エピソードがあるのですが、自分はとりあえず目についた父ノ編から始めたんです。
でも父の編をクリア後に母ノ編の推奨レベルを見ると
- 父ノ編(推奨レベル16)
- 母ノ編(推奨レベル7)
ママが先だった～～～～～～
おかしいと思ったんですよ…だって父ノ編の難易度が異常に高かったから。
ボスである雪兎さんの団長ベルゴミの攻撃が熾烈過ぎて4回くらいやり直しました。
でもおかげでブーストや新システムの底力をフル活用した歯ごたえのあるオクトラならではの戦闘を楽しむことが出来ました。(精一杯の強がり)
ちなみに父ノ編で4回全滅した大きな要因は仲間が集まりきっていない状態で戦った事も大きいです。
主人公を選んで1章を遊んだ後はすぐに2章へ進まず、他の街を回って各キャラクターの1章を攻略する事を強く勧めます。
最低でも4人、出来ればこの段階で8人全員集めてしまうのがいいですね。
推奨レベルと同じかちょっと上程度でも頭数が少ないとすぐにやられてしまうのがオクトラシリーズですので、仲間集めとジョブ集めは最優先で行いましょう。
コメントを残す